バスケットボール女子の愛知・名古屋アジア大会(9月)代表候補による練習が1日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで行われ、報道陣に公開された。常田亜美(デンソー)は先月、バスケ男子の常田耕平(福井)との結婚を公表したばかり。

代表活動ではパスポート表記に合わせる規定があり、旧姓の「木村」ではなく名字を変更。「すごく新鮮な気持ち。新たな気持ちで頑張りたい」とにこやかに答えた。

 公表は先月だったが、入籍は昨年。今季はWリーグで初優勝を飾るなど、幸せいっぱいで合宿に参加している。夫からは「できるから、頑張ってこい」と代表争いに向けてエールを送られ、大神(おおが)雄子ヘッドコーチの下でバスケに向き合っている。パートナーは「自分が落ち込んでしまったときに、相談したら向き合って一緒に答えを出してくれる。私ファーストで物事を考えてくれる。支えになるし、いつもありがとうという感謝の気持ちでいっぱい」と同じバスケ選手だからこそわかり合えることも多いと話した。

 自身の持ち味は仲間を生かすプレーと、3ポイントシュート。これまでの代表経験はU―16アジア・カップのみで、今回メンバー入りを果たせば、11年ぶりに日の丸を背負うこととなる。アジア大会へ向けて「名古屋で開催されることはすごくうれしい。

デンソーのファンの方も含め、支えてくださる皆さんが応援してくださると思う。力に変えて頑張りたい」と意気込みを語った。

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