◆米大リーグ ツインズ―ホワイトソックス(1日、米ミネソタ州ミネアポリス=ターゲットフィールド)

 ホワイトソックス・村上宗隆内野手(26)が、右脚にPRP注射を受けたため、敵地・ツインズ戦の遠征に帯同していないことをベナブル監督が明かしたと1日(日本時間2日)、複数の現地メディアが報じた。

 村上は5月29日(同30日)の本拠地・タイガース戦で、二塁へのゴロで一塁を走り抜けた際に右太もも裏を痛めてそのまま途中交代。

同箇所の筋損傷のため全治4~6週間と診断されて10日間の負傷者リスト(IL)に入った。

 PRP注射は、血液から血小板を大量に含んだ血漿を取り出して患部に注射で注入し、自己治癒力を利用した治療法。これまでも右肘靱帯(じんたい)を痛めた際に田中(現巨人)や大谷(現ドジャース)らも取り入れた治療法で、手術などをせずに回復を早める狙いがあるとされている。

 村上はここまで全57試合に出場。200打数48安打の打率2割4分で、20本塁打(リーグ1位タイ)、41打点(同4位タイ)、43得点(同3位タイ)、OPS・938(同4位)、80三振(同2位)をマーク。無念のIL入りとなり、「すごく残念ですけど、やってしまったことは仕方がないので、しっかり応援したりとか、前を向いて、しっかり成長できるように頑張りたいなと思います」と心境を口にしていた。

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