京都市内でクリストフ・ルメール騎手(47)=栗東・フリー=が展開するカフェ「CL Fashion&Cafe」で2日、今年のメルボルンC・G1(11月3日、豪州・フレミントン競馬場、芝3200メートル)で授与される1億円相当の金色の優勝カップが披露された。「2026 レクサスメルボルンカップツアー」で唯一、日本での展示場に選ばれた同カフェでは、ルメールと岩田康誠騎手(52)=栗東・フリー=の特別トークショーも行われた。

 ルメールが11年にフランス調教馬のドゥーナデンで制してから15周年、岩田康が06年にデルタブルースで制してから20周年を記念して行われた同イベント。レッドカドーとの鼻差の激戦を制したルメールは「ゴールの瞬間、勝ったかは分かりませんでした。私の人生で最高の贈り物でした」と笑顔。岩田康は「ゴールの接戦ですが、(同じ日本馬の)ポップロックだったので、どっちでもいいやと思っていましたが、僕のアクションに応えてくれました。メルボルンCを勝って人生が変わったというか、空港の人に『英雄になれるぞ』と言われたのが分かりました」と当時を思い起こしていた。

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