◆第57回選手権大会 栃木県支部予選(5月31日・宮原運動公園野球場ほか) ▽1回戦 県央宇都宮ボーイズ16-1壬生ボーイズ=5回コールド

 開幕し、1回戦4試合を行った。上三川ボーイズは序盤から優勢に試合を進め大田原ボーイズに7―4で勝利。

県央宇都宮ボーイズは創部3年目の壬生ボーイズを16―1の5回コールドで下した。佐野ボーイズ、栃木ボーイズも初戦を突破した。

 県央宇都宮は、先発全員毎回18安打に10盗塁を絡め、大量16点を奪って快勝。数字的に壬生を圧倒も、笑顔はなかった。「大会前にいろんなチームと練習試合をし、上り調子だったのですが…」と影山崇監督(55)は渋い表情。3安打猛打賞の中島結人主将(3年)も「内容はいまひとつ。気持ちの問題だと思います」と走塁、細かいミスで流れを呼び込めなかった点を口にした。

 今夏米国遠征するNOMOジャパン代表の左腕・小田一颯(3年)は、公式戦初先発に挑んだが「フォームとリリースポイントがバラバラだった」と1回2安打1失点に反省。さらに「自分のことより、必ず夏全国へ」と2年連続代表へ気を引き締めていた。

[壬生]1、2年生14人の下級生軍団が、強豪・県央宇都宮に挑むも5回コールド負け。広島、中日で8年間プレーした仁平馨監督(54)は「実力不足でした。年の差はありますが、出るだけでは意味ありません。

何かしら残さないと」とナインの奮起に期待した。

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