◆米大リーグ ブルワーズ―フィリーズ(12日、米ウィスコンシン州ミルウォーキー=アメリカンファミリーフィールド)
ブルワーズの右腕J・ミジオロウスキー(24)が、本拠のフィリーズ戦に先発し9回を1安打無失点、自己最多の15三振で完封勝利。防御率1・34でトップに立った。
1回にはMLBが公式に球速測定を開始して以後で先発投手として史上最速となる104・5マイル(約168・1キロ)を記録した。同右腕は6日のロッキーズ戦で103・7マイル7マイル(約166・9キロ)の新記録を作ったばかりだった。
1回先頭、メジャーの本塁打トップのシュワバーのカウント2―2からの5球目。外角低めでファウルチップで三振に仕留めたボールが104・5マイル(約168・1キロ)。わずか6日で自己記録を塗り替えた。
この日も絶好調の右腕は初回3者三振に仕留めるなど自己最長の9イニングを4回シュワバーの1安打だけに抑え、驚異の15奪三振。ストライクが74球でストライク率77・9%と球威に加え、制球力も抜群だった。
これで防御率だけでなく131奪三振もメジャートップ。被打率は1割4分で規定投球回不足の大谷翔平の1割5分4厘をもしのいでいる。まさに記録ずくめの快投となった。










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