巨人は14日から9連戦を迎える。ここまで80試合を戦い、42勝36敗2分けの貯金6で首位・阪神と1ゲーム差の2位。

14日からはヤクルト3連戦(神宮)、17日からは中日3連戦(東京ドーム)、20日からは広島3連戦(東京ドーム)の日程となっている。

 14日は山崎が今季初登板初先発予定。今季は開幕投手最有力候補だったが、3月15日に右肩コンディション不良で故障班へ。実戦復帰した5月には別箇所の右肩違和感で緊急降板していた。

 再びリハビリを続け、6月24日の3軍戦で1か月半ぶりに復帰すると、その後も2試合に登板し1軍復帰に至った。

 9連戦中の19日・中日戦(東京ドーム)では、6月に加入した小笠原(前ナショナルズ)が2軍での3試合の実戦を経て、初先発することが濃厚だ。

 直近1週間は戸郷が左太もも裏の肉離れ、大勢が右肘の張りで出場選手登録抹消。投手陣の主力を欠いて戦うことは痛手だが、山崎の復帰と小笠原の準備も整ったことは好材料だ。

 救援陣では、コンディション不良で一時離脱していた中川が10日に再登録され、再び救援陣の中で大きな役割を果たしていることもチームにとって大きい。

 今季は1点差試合が計31試合で、21勝10敗。42勝中、ちょうど半分が1点差勝利だ。快勝していくことが理想だが、接戦ももぎ取り続け、前半戦の最終盤も白星を重ねたい。

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