◆第108回全国高校野球選手権北北海道大会 ▽準々決勝 白樺学園8―1旭川明成=7回コールド=(14日・旭川スタルヒン)

 2年ぶりの甲子園出場を目指す白樺学園が8―1の7回コールドで旭川明成を下し、4年連続の4強進出を決めた。

 13日の3回戦では帯広大谷にサヨナラ勝ちを収めたが打線はわずか1得点と苦しんだ。

この日は1回に1番・横田晃大中堅手(2年)が先頭打者本塁打。亀田直紀監督が「横田の1打席目でみんなほぐれて、勇気が出たんじゃないかな」と振り返るように、2年生トップバッターの一撃で勢いづいた。4回まで毎回得点。6回にも3点を追加し、10安打8得点で突き放した。

 ベンチ入り20人中12人が1、2年生。この日はバッテリーを除く7人中6人の2年生がスタメンに名を連ねた。9年ぶりの夏の甲子園出場を果たした24年もレギュラーの大半を2年生が占めており、指揮官は「(2年前と比べて)爆発力的には今年のチームの方がある」と評価する。

 4年連続となる準決勝では、春の十勝地区予選で敗れた帯広三条と激突。エスコンフィールド北海道での十勝ダービーに挑む。亀田監督は「僕以上に彼らが本気になっていると思う。もう一回冷静に対策をして、(帯広三条のエース)安藤君を攻略できるように全体で頑張りたい」。横田も「舞台が変わってもやることは一緒。

次は必ず勝ちたい」とリベンジを誓っていた。

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