◆第108回全国高校野球選手権大阪大会▽準決勝 履正社6―0金光大阪(26日・大阪シティ信用金庫スタジアム)

 履正社が3年ぶりの決勝進出を決めた。

 2回に内野ゴロの間に先制。

主将の辻竜乃介三塁手(3年)が3本の適時打で4打点を挙げるなど、着実に加点した。辻はオリックス、楽天でプレーした父の西武・辻竜太郎2軍野手チーフコーチと元中日の祖父・哲也さんに続き、史上初の3世代でのプロ入りを目指すスラッガー。初の甲子園出場に王手をかけた。

 投手は24日の準々決勝で140球を投じたエースの木村颯(3年)を温存し、同戦で好リリーフを見せた左腕の上山篤慶(2年)が完封。金光大阪との強豪対決は春秋を含め、直近20年で13連勝とした。3年前の決勝では、福田幸之介(中日)が完封。前田悠伍(ソフトバンク)を擁する大阪桐蔭を破って甲子園出場を決めている。

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