◆第108回全国高校野球大阪▽準決勝 箕面学園7×―6東海大大阪仰星=延長11回タイブレーク=(26日・大阪シティ信用金庫スタジアム)

 大激戦の末、箕面学園が初の決勝進出を決めた。タイブレークの延長11回に、2点リードを許して迎えた裏の攻撃。

同点に追いつき、最後は1死満塁から頭部への押し出し死球が決勝点となり、大逆転勝利を飾った。

 3点リードで迎えた9回に追いつかれた。無死一、二塁から園田丈登二塁手(3年)がライナーを落球。スタートを自重していた2人の走者から併殺を奪ったが、東海大大阪仰星のアピールもあり「故意落球」と判定された。打者のみがアウトで、1死一、二塁での再開。そこから3点を奪われた。タイブレークの10回にも1点を失ったが、裏の攻撃で2死二、三塁から主将の橋本龍汰左翼手(3年)が同点打。何度も窮地を乗り越えた。

 広島・床田寛樹投手の母校。昨年夏の5回戦で敗れた東海大大阪仰星に雪辱を果たした。28日の決勝は履正社との頂上決戦。春夏を通じて初の甲子園出場に挑戦する。

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