◆プロボクシング ▽東洋太平洋スーパーライト級(63・5キロ以下)タイトルマッチ10回戦 王者・堀池空希―同級8位タク・ユン(8月1日、東京・後楽園ホール)

 東洋太平洋スーパーライト級タイトルマッチの前日計量が31日、都内で行われ、王者の堀池空希(ひろき、24)=横浜光=が63・4キロ、挑戦者の同級8位タク・ユン(32)=韓国=が63・2キロでクリアした。

 2度目の防衛戦に臨む堀池は「インパクトを残す試合をしたい。

しっかり僕の名前を覚えて帰ってもらいたい。何もさせずに僕のボクシングだけをして(試合を)終わらせます」と意気込んだ。

 同興行のメインイベントは、同じ階級の日本タイトルマッチが組まれている。堀池の試合はセミファイナルだが「『今回の大会は堀池が完全にメインだったな』と思わせる試合がしたい」と主役を奪う覚悟を示した。

 その先に見据えるのは、世界挑戦への足掛かりとなる地域王座の統一戦だ。今年中の王座統一を目標に掲げ、「今年しっかり統一して、来年はもっと大きい会場で試合をしたい」と青写真を描く。「この階級で一番評価が高い選手。そことやりたいという思いはある」とWBOアジアパシフィック同級王者・李健太(30)=帝拳=との統一戦を切望。対戦実現のためにも「誰も文句を言わないような試合を見せようと思っている」と言葉に力を込めた。

 戦績は堀池が8戦全勝(5KO)、タク・ユンが7勝(7KO)2敗1分け。

 興行はU―NEXTで独占ライブ配信される。

編集部おすすめ