◆JERAセ・リーグ 巨人1―9阪神(11日・東京ドーム)

 巨人・石塚裕惺内野手(20)が「8番・三塁」で先発し、3打数1安打。出場5試合連続ヒットを記録した。

 3回1死、追い込まれてから逆方向へ右越え二塁打。好投手・村上のスライダーを捉え「最後の最後に甘い球が来た。それを一発で仕留められたことが良かったです」と集中力を発揮した。

 制球自慢の村上に対し、意識したのは準備。「いいところに決められたら、そう簡単に打てない。しっかりファウルで粘ったりとか、甘い球が来た時に一発で仕留められる準備をこれからもしていけたら」と高みを見据えた。

 東京ドームでの「伝統の一戦」は自身初出場。しびれる首位争いの中で戦力となっている。「ヒットが出ているので、継続して打てるように準備をしっかりしたい。今日は負けてしまったので、いい場面で打てるように」とさらなる奮起を誓った。

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