◆第108回全国高校野球選手権大会第13日 ▽準々決勝 健大高崎-有明(18日・甲子園

 準々決勝第4試合のスタメンが発表され、春夏通じて初出場で8強入りを果たした有明(熊本)は、斉藤遼汰郎が2試合連続で先発投手に起用された。

 有明は工(たくみ)修哉投手から斉藤へのリレーを基本として戦ってきたが、東日本国際大昌平(福島)との3回戦の試合前練習で工が負傷。

他の選手が振っていたバットが利き手の左手に当たり、先発投手が急きょ斉藤に変更された。工から涙ながらに「任せた」と言葉を受けた斉藤は、1失点完投で8強進出に貢献した。

 工は試合後に「左手の甲の骨折(加療1~2か月)」と診断され、今大会での登板は絶望的となったが、ベンチメンバーには入った。

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