◆第108回全国高校野球選手権大会第13日 ▽準々決勝 健大高崎1X―0有明(18日・甲子園

 健大高崎(群馬)が有明(熊本)にサヨナラ勝ちして初の4強入りを決め、ベスト4が出そろった。順調なら19日の休養日を経て、20日に準決勝2試合が行われ、決勝のカードが決まる。

 第1試合では、優勝した2021年以来5年ぶりに4強入りを果たした智弁和歌山と18年ぶり4強入りの横浜(神奈川)が対戦する。

 智弁和歌山は準々決勝で18安打11得点と自慢の打線が活気づき快勝。今大会7打数無安打だった荒井優聖内野手(3年)が2点適時打を含む4安打で大暴れするなど波に乗る。横浜は最速157キロを誇る今秋ドラフト1位候補右腕・織田翔希(3年)が7安打10奪三振で完封。自身が更新した甲子園史上最速156キロを計7度もマークするなど圧巻の投球でチームを勝利に導いた。

 第2試合では、全国制覇経験のある天理に、夏の甲子園で初の4強入りを果たした健大高崎が挑む。

 天理は準々決勝で4番・金本相有主将(3年)に今大会2号が出るなど三重に完勝。健大高崎は初出場の有明との接戦を制し、夏は初めて準決勝にコマを進めた。

 智弁和歌山、横浜、天理の3校は春夏の甲子園で優勝経験がある実力校。夏初4強の健大第高崎も24年春の優勝経験を持つ実力校だ。。

◆準決勝組み合わせ

智弁和歌山―横浜(神奈川)

天理(奈良)―健大高崎(群馬)

編集部おすすめ