ソフトバンク・山本祐大捕手は3日、勝負の9月にも泰然自若の姿勢を強調した。この日は北海道から空路で福岡に戻った。

4日から5ゲーム差の2位・西武との3連戦(みずほペイペイ)。優勝マジックナンバーは18。「どこまでたっても考えないようにしています。そこを見ちゃうとあまり良くない気もする。ベイスターズ時代から毎日勝ちたいと思ってやってきた」と一戦必勝を誓った。

  常日頃考えているというのが「相手がいることだから、こっちが完璧だからといって勝てる訳ではない」ということ。だからこそ「今日の試合は何ができたか、というところに全力を注ぎたい」と目の前の1試合だけに目を向ける。

 プロ9年目の今季は、5月にDeNAからトレードで加入した。ここまで38試合に出場して打率2割8分9厘に加え、場面に応じた打撃で勝利に貢献してきた。24年にゴールデン・グラブ賞を獲得した守備力もある。24年に日本シリーズを制した経験はあるものの、リーグ優勝は未経験だ。ここまでチーム最多81試合に出場している海野ら、捕手陣一丸で歓喜の瞬間へ突き進む。

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