大相撲の大関・霧島(音羽山)が2日、綱取りの秋場所(13日初日、東京・両国国技館)に向け、東京・墨田区の部屋で番付発表後、初の稽古を行った。8月30日に全日程を終えた夏巡業の終盤は相撲を取る稽古を控え、コンディションを整えて稽古を再開。

「しっかり休んだからこそ、体の張りとか動きは良いと思う」と手応えを口にした。

 この日は四股、すり足など基礎運動で汗を流した。重さ11キロのバットに近い形状の器具を使い、手のひらに乗せて倒れないようにバランスを取るトレーニングなども行った。「今日初めてやった。肩の筋肉とか、普段使わない筋肉が強くなる」と効果を実感していた。

 3日以降は積極的に出稽古を積む考え。2場所連続で優勝決定戦に敗れたが、秋場所で3度目の綱取りに挑む。「(今までと)変わることはない。稽古をしっかりやって、楽しくやっていきたい」と自然体で準備する。

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