◆第40回セントウルS・G2(9月6日、阪神競馬場・芝1200メートル=1着馬にスプリンターズSの優先出走権)=9月5日、栗東トレセン

 転厩3戦目のビッグシーザー(牡6歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ビッグアーサー)は坂路をゆったりと駆け上がった。小関助手は「休養明けを叩いて良くなっている。

状態は前走と比べものにならないくらい」と上昇具合に胸を張った。

 前走は当初、クラスターCを目標に調整していたが、除外となり前倒しでアイビスSDに使った。「ガレて帰厩したうえに、追い切りも1本足りないような状態だった」と仕上がり途上だったが、見せ場をつくって4着に食い込んだ。「いいところを見せてくれたし、今回は在厩でしっかりやってきた。相手はそろうけど、結果を出してほしい」と同助手。2024年の京阪杯以来となる重賞2勝目へ、態勢は整っている。

編集部おすすめ