パ・リーグ 日本ハム―楽天(22日・エスコンフィールド)

 引退試合となった日本ハム・中島卓也内野手(35)が「2番・遊撃」でスタメン出場。3―5の5回無死二塁の第3打席で一塁への内野安打を放った。

カウント1―2から内角のカットボールをたたきつけた打球は、一塁手が捕球し、ベースカバーの投手・伊藤樹へトスしたが、中島の足がわずかに早くベースを踏んだ。打席ではユニホームで涙をぬぐう姿もあった。ヒットの瞬間、エスコンは大歓声に包まれた。

 初回の第1打席は、一ゴロ。3回の第2打席は二ゴロに倒れていた。

 試合前に行われた会見では、「本当に周りの人に助けられた人生だったなと。18年もやれるとは思ってなかったので。その中で本当にここまで育ててくれたファイターズには本当に感謝してますし、このユニホームを着て18年やれたのは本当に幸せでした」と話していた。

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