◆米大リーグ ナ・リーグ ワイルドカードゲーム パドレス―カブス(29日、米カリフォルニア州サンディエゴ=ペトコパーク)

 パドレス・松井裕樹投手(30)が29日(日本時間30日)、ポストシーズン初戦となるワイルドカードシリーズ第1戦の本拠地・カブス戦で8―0の8回から2番手でリリーフ登板した。7回1安打無失点の好投を続けていた先発キングを救援し、2番手でマウンドに上がった。

 8―0と大量リードの中で登板。先頭のスワンソンを3球連続直球で一邪飛に打ち取ると、「40―40」(40本塁打&40盗塁)をクリアして45発で本塁打王に輝いたPCAことクローアームストロングから空振り三振を奪った。2死からブレグマンも中飛に抑えて3者凡退で抑えた。

 今季はキャンプ中に左脚付け根を痛めて出場予定だった3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を辞退。開幕は負傷者リスト(IL)で迎えて出遅れ、今季のメジャー初登板は5月となった。

 それでも今季は54試合に登板して5勝1敗1セーブ、11ホールドで防御率は1・83。終わってみればメジャー3年目でキャリアハイとも言える成績を残した。

 ポストシーズンでの登板は、24年の地区シリーズ第4戦の本拠地・ドジャース戦で0―8と大量リードを許した9回に登板して以来2年ぶり。昨年のワイルドカードシリーズの敵地・カブス戦では26人のベンチ入りメンバーから外れていた。

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