◆米大リーグ ナ・リーグ地区シリーズ ブルワーズ―パドレス(3日、米ウィスコンシン州ミルウォーキー=アメリカンファミリーフィールド)

 MLBポストシーズン(PS)の地区シリーズが開幕。ナ・リーグ中地区王者で第1シードのブルワーズと、ワイルドカードシリーズ(WCS)でカブスを下して勝ち上がったパドレス(第4シード)が対戦。

パドレスの松井裕樹投手(30)が登板し、1イニング無失点の好投を見せた。

 2-2の5回に3番手で、2番チュラングからの中軸と対戦した。チュラングには直球とスライダーでカウント2-2とし、最後は83・9マイル(約135・0キロ)のスライダーで空振り三振を奪った。右打ちのコントレラスには初球の直球を鋭く左前に打ち返されたが、左翼ハリスが猛チャージしてスライディングキャッチする超美技で2死。続くバウアーズには死球を与えてしまったが、難敵イエリチをフルカウントからのスライダーで二ゴロに打ち取り、この回を無失点で終えた。

 松井はWCS初戦で1イニングを無失点と好救援。2試合目は登板機会はなかった。松井はブルワーズ戦へ向け「(ブルワーズは)本拠地勝率1位ですけど、この勢いを持っていけば勝てると思う。左右ジグザグ打線だったり、小技だったり、盗塁だったり、バランスが良いチーム。しっかり準備をして迎えたいと思います」と話していた。

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