◆欧州チャンピオンズリーグ ▽1次リーグ第2節 アストンビラ6―0フェネブバフチェ(14日、ビラパーク)

 アストンビラ(イングランド)の日本代表GK鈴木彩艶は、ホームでのフェネルバフチェ(トルコ)戦にフル出場すると、無失点に抑え、6―0の大勝に貢献した。

 タレントぞろいのトルコの強豪が相手だったが、チームは前半12分のMFマンザンビのゴールで先制。

鈴木彩は同15分に右サイドのクロスからの相手の至近距離からのヘッドをセーブすると、2分後にはスルーパスから抜け出した相手選手と1対1となったが、懸命に防いだ。

 最終的に6得点で快勝したが、同点に追いつかれていれば流れが変わっていた可能性もあるだけに、ビッグセーブとなった。鈴木彩は15本のシュートを浴びたが一度もゴールは許さず、6本のセーブを記録。自身にとって欧州CL初のクリーンシートを記録し、チームを大会連勝に導いた。

 地元メディア「バーミンガムライブ」も活躍を評価し、2得点で9点と採点したFWジャクソンとMFバークリーに続き、8点を鈴木彩につけた。同メディアは2―0の前半35分に防いだセーブにも言及した上で「その前には、勇敢にもゴールラインを飛び出してムリキのシュートを阻止していた」と、前半17分の好セーブをたたえた。

編集部おすすめ