「ノーザンファームミックスセール2026」(主催・ノーザンホースパーク)の当歳馬セールが19日、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで行われた。上場馬が過去最多の111頭(欠場2頭)となり、初めて繁殖牝馬セール(20日)と日を分けて実施された。

 今年5年目となる当セールは菊花賞で史上9頭目の牡馬3冠達成に挑むロブチェンや、18日に5戦無敗で秋華賞を制したモンローウォークなど多数の活躍馬を輩出。新たなG1馬が誕生したばかりとあって、例年以上に注目が集まった。

 最高価格は「プレインチャントの2026」(牡、キタサンブラック産駒)の2億3000万円で、購買者は「アドマイヤ」の近藤旬子氏。当セール史上4番目の高額取引となった。

 105頭が落札され、総額は昨年を約17億円上回る過去最高額の60億6050万円を記録。ノーザンファーム副代表の吉田俊介氏(52)は「今後も未来のG1馬、走る馬を出し続けて、将来的に皆さんに認知してもらえるセールになったらいいなと思います」と抱負を語った。(三戸 達也)

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