パイレーツのP・スキーンズ投手(24)が24日、都内でMLB主催の野球教室に参加した。

 約1時間、子どもたちに丁寧にアドバイスを送った右腕は「日本については良い噂(うわさ)しか聞いてなかったですし、本当に行きたいと思っていた。

アメリカで会う日本人もみんな素晴らしいですけど、日本の街中で会う人たちもそうですし、素晴らしく信じられない国だと思います。きれいだし、食事もおいしい」と笑顔。「いろんなところを歩き回りました。(お気に入りは)何か特別一つというものはないんですけど、今朝もいろんなお店に行ったり、お寺に行ったり、相撲レスラーを見たりして、そういったものが良かったと思います。食べものはおすし、サーモンだったりマグロだったり。和牛も食べました。今のところ日本に来てまずいものは一つもなかったです」とほほ笑んだ。

 元体操選手で女優やモデル、インフルエンサーとして活躍する恋人のオリビア・ダンさんとスキーンズの来日に合わせて開催された特別企画。硬式少年少女野球5団体によって争われる「MLB CUP 2026」に参加する小学6年生以下の投手約50名がメジャー屈指の剛腕から直接指導を受けられるまたとない機会に恵まれた。

 23年のMLBドラフトで全米1位指名を受けてパイレーツ入りしたスキーンズは、メジャー1年目の24年に11勝、防御率1・96と鮮烈なルーキーイヤーを過ごして新人王を獲得。2年目の昨季は10勝10敗ながら2年連続1点台となる防御率1・97、216奪三振で自身初のサイ・ヤング賞に輝いた。米国代表として初めてWBCにも出場した今季は32試合で防御率3・82と不振も、3年連続2ケタ勝利を達成。

10勝11敗で初めて負け越したとはいえ、200奪三振はリーグ4位タイだった。

 ダンさんはこの日、驚異のフォロワー数510万人を誇るインスタグラムで浅草を訪れ、スキーンズと抹茶などを堪能する様子を公開していた。

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