あべのハルカス近鉄本店(大阪市阿倍野区)は4月28日、タワー館地下2階の惣菜売場リニューアルに伴いメディア内覧会を行った。グランドオープンは29日となっている。
これまでタワー館とウイング館の惣菜売場はトータル55店を展開していたが、今回のリニューアルで16店の新店が加わりトータル66店を擁し、関西最大級のブランド数を誇る惣菜売場を展開することになる。

あべのハルカス近鉄本店の辻井寿明食料品部長は「今回は2014年のあべのハルカス近鉄本店大改装以来の大規模リニューアルとなっている。今回はタワー館地下2階の約6割を改装した。一番大きく変えたのは、これまで出来立て商品をお客さまにアピールするため、キッチンを擁した店を8カ所で展開していたが、今回のリニューアルでキッチン部分は9階にセントラルキッチンという形でまとめて、できる限り多くのお店を展開することに注力した。選ぶ楽しさと買い回りのしやすさを意識した売り場になっている」とした。

大阪関西万博で通算22万食以上を売り上げたほっかほっか亭の「ワンハンドBENTO」が百貨店に実店舗として初登場した。ほっかほっか亭で人気のシュウマイやちまきをせいろで出来立てを提供するほか、同店から初登場する生春巻きタイプのワンハンドBENTOも展開する。
【近鉄あべのハルカス本店】惣菜売場リニューアルで関西最大ブランド数の惣菜売場に
万博で話題になった「ワンハンドBENTO」を実店舗出店
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催事で人気を集めている広島県の老舗旅館「錦水館」の直営である「まめたぬき」の人気メニュー「煮あなごめし」は、米を煮あなごのタレで炊いたこだわりのメニューを揃える。
【近鉄あべのハルカス本店】惣菜売場リニューアルで関西最大ブランド数の惣菜売場に
広島県外に初出店した錦水館の名物は「煮あなごめし」
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地元・阿倍野区昭和町で人気の「広岡精肉店」が展開する新ブランド「かつぱんとあげもん広岡揚店」では、同店だけの新スタイルで揚げ物が楽しめる「かつぱん」を9種、揚げ物を11種ラインアップする。
【近鉄あべのハルカス本店】惣菜売場リニューアルで関西最大ブランド数の惣菜売場に
阿倍野区の精肉店「広岡揚店」では人気のミンチカツを使用した「かつぱん」で百貨店初出店
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地元の人気店ではグルメ本で星を獲得した「たこつぼ」も百貨店に初登場した。同店のみのワンハンドで食べられるお好み焼や、本店で人気の明石焼きの冷凍商品を展開する。また、今回の出店のために開発したお好み焼に合う「だしソース」も、同店のみで取り扱う。

【近鉄あべのハルカス本店】惣菜売場リニューアルで関西最大ブランド数の惣菜売場に
明石焼の名店「たこつぼ」も百貨店初出店で同店だけのオリジナルソースを開発
明石焼の名店「たこつぼ」も百貨店初出店で同店だけのオリジナルソースを開発
辻井食料品部長は「26年秋、27年春には菓子ゾーンのリニューアルも予定しており、10店ほど新店を入れる予定だ。また27年中には生鮮売場のリニューアルも検討している」とした。
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