日差しの強さにふと春の終わりを実感する季節です。新しい年度に少しずつ慣れ始め、部屋にお気に入りの雑貨を飾ったり、使い勝手を整えたりと、自分らしい住まいづくりを楽しんでいる方も多いのではないでしょうか。
SUUMOジャーナル3月の人気記事では、53歳で「自分ファースト」な“老後の家”を建てた女性の家づくりや、住まいにまつわる最新ランキング、75歳パリジェンヌによる映画のようなアパルトマンの収納術など、人生後半を豊かに楽しむための哲学や、住まい選びに役立つトピックに注目が集まりました。
3月の人気記事ランキングTOP10はこちら!
TOP10はこちらの記事となりました!
第1位:53歳女性、「一人暮らしの18坪マイホーム」を建てる。8万人超の共感を呼んだ“自分ファースト”でおしゃれな「老後の家」 Tajiさん
第2位:【2026年】東京23区の中古マンション価格相場が安い駅ランキング。シングル向け、カップル・ファミリー向け、それぞれ1位は?
第3位:75歳パリジェンヌの一人暮らし。古道具コレクションの収納術が素敵すぎる! 映画みたいな60平米アパルトマン パリの暮らしとインテリア[22]
第4位:【2026年】東京23区「家賃が安い駅」ランキング!1位は6万円台の江戸川駅。都心へ好アクセスな“本当の穴場”は?
第5位:2026年「住みたい街」の新潮流は“東京ノース”!北区・板橋区が選ばれる「最強コスパ」3拍子の正体
第6位:高齢者の入居拒否を司法書士が解決!孤独死や残置物リスクを月額550円~で防ぐ画期的仕組み
第7位:児童養護施設退所者に「家賃0円」の住まいを。都心の空き家をDIYで再生、頼れる実家がない若者の自立を支える“お節介な大家”の挑戦
第8位:【2026年】JR山手線「家賃相場が安い駅」ランキング。全30駅、最安は田端9.8万円、最高額は有楽町15.4万円
第9位:関西「住みたい街ランキング2026」発表! 草津が穴場な街で初の1位、尼崎は得点ジャンプアップで躍進。駅1位は?
第10位:金利上昇の影響?住宅ローンの変動型を選んだ人が減少!月々3万円増えたら返済できる?
※対象記事とランキング集計:2026年3月1日~3月31日に公開された記事のうち、PV数の多い順
53歳で建てた18坪「老後の家」 | 中古マンションが安い駅は? | 75歳パリジェンヌの素敵すぎる収納術
第1位:53歳女性、「一人暮らしの18坪マイホーム」を建てる。8万人超の共感を呼んだ“自分ファースト”でおしゃれな「老後の家」 Tajiさん
(写真撮影/本美安浩)
第1位は、53歳で「自分ひとりのための家」を建てたTajiさんの物語です。18坪のこぢんまりとしたご自宅はInstagramで8万人以上からフォローされ、共感を集めています。
特筆したいのは、50代から再びローンを組むという現実的な決断です。「自分が動けるうちに楽しく働き、細く長く返していく」という前向きな資金計画を立てています。また、日中は仕事で家を空けるTajiさんにとって、家は「明かりを点けてから過ごす場所」。
「予算の削り方」も参考になります。大好きな照明に予算を投じるため、なんと洗面所や網戸、備え付けのシューズクロークまでも「なし」にするという潔さ。自分にとっての優先順位を明確にし、不要なものを削ぎ落とすことで、理想の空間を手に入れました。「老後は守りに入るもの」という固定観念を覆し、自分の心地よい空間をつくる様子は住まいづくりの真の面白さを教えてくれます。
第2位:【2026年】東京23区の中古マンション価格相場が安い駅ランキング。シングル向け、カップル・ファミリー向け、それぞれ1位は?
(画像/PIXTA)
2位は、23区内の中古マンション市場の「今」を浮き彫りにしたランキング記事です。シングル向けとカップル・ファミリー向け、それぞれの広さで価格を調査したところ、興味深い事実が見えてきました。実は、この2つのランキングに登場する駅は意外にもバラバラ。シングル向けでは大田区の西馬込や板橋区の駅が上位を占める一方、ファミリー向けでは足立区や葛飾区の駅が圧倒的多数を占めています。
この結果からわかるのは、中古マンションの価格相場が安いエリアは「部屋の広さ」によって異なるということ。昨今の価格高騰で「新築なら1億円超は当たり前」「中古も手の届きにくさが増すばかり」と23区内の住まいを諦めていた方も、この傾向を掴めば、意外な穴場が選択肢に入ってくるかもしれません。
自分のライフスタイルに合った「納得感のある住まい」を賢く見つけるための、リアルな指針となってくれるはずです。記事では30位までずらりとランキングを一挙に公開していますので、ぜひチェックしてください。
第3位:75歳パリジェンヌの一人暮らし。古道具コレクションの収納術が素敵すぎる! 映画みたいな60平米アパルトマン パリの暮らしとインテリア[22]
(撮影/Manabu Matsunaga)
3位は、古道具(ブロカント)を深く愛するフランスさんの、まるで映画のセットのようなお住まいです。膨大なコレクションがありながら不思議と整然として見えるのは、彼女の中に明快なルールがあるから。「仲間同士をまとめる」手法で、カフェオレボウルや空き缶などを一箇所に集め、暮らしに彩りを添える愛らしいコーナーとして見事にまとめ上げています。
もう一つの鍵は「メリハリ」です。華やかなリビングに対し、心から安らげる場であるベッド周りはあえて物を置かない「飾らない場所」に。自作の油絵を複数まとめて飾ることで壁面に豊かな見応えをつくるなど、空間の引き算と足し算が実に絶妙です。
「自分のリズムで生きる人」特有の落ち着いた雰囲気をまとったフランスさん。記事に並ぶ色とりどりのコレクション画像を眺めるだけで、ただただ胸が高鳴ります。好きなものに囲まれてのんびり自分らしく。
第4位:【2026年】東京23区「家賃が安い駅」ランキング!1位は6万円台の江戸川駅。都心へ好アクセスな“本当の穴場”は?
(画像/PIXTA)
続く4位は、23区内のシングル向け家賃相場を調査したランキング記事です。1位は唯一の6万円台となった江戸川区の江戸川駅でした。記事では数字だけでなく、6月に花ショウブが咲く「小岩菖蒲園」など、休日のぶらり歩きが楽しくなる周辺情報も紹介。安さの理由だけでなく、その街での暮らしを具体的にイメージできる内容です。
さらに実用的なのが、通勤や通学を想定したシミュレーション。東京駅や新宿駅へ、朝の混雑時間帯(7時30分~9時発)の「実際の所要時間」まで調査しています。例えば12位の小岩駅から東京駅へは最短約18分!意外なアクセスの良さも浮き彫りになりました。
ランキングをヒントに、日々利用する駅までの所要時間を改めて調べてみてはいかがでしょうか。「安さ」と「利便性」を両立した、あなたにとっての“本当の穴場”が見つかるかもしれません。
第5位:2026年「住みたい街」の新潮流は“東京ノース”!北区・板橋区が選ばれる「最強コスパ」3拍子の正体
(写真/PIXTA)
5位は、住みたい自治体ランキングで躍進した北区・板橋区、通称「東京ノース」の魅力を紐解く記事です。
また、歴史的建造物を再生した地域活性化が盛んな点も大きな特徴。大正時代創業の銭湯をコミュニティ拠点として再生した北区の「滝野川稲荷湯」や、名主の邸宅を改装した板橋区の「板橋ととと」など、古い建物を文化拠点へ変える取り組みが、感度の高い層や子育て世代を引き寄せています。
現在は赤羽や上板橋などで大規模再開発も進行中。利便性、住居費、独自の住環境が調和する、今もっとも目が離せないエリアといえます。
高齢者の入居拒否を防ぐ画期的仕組み|“お節介な大家”の挑戦と若者支援|山手線で家賃が安い駅はどこ?
第6位:高齢者の入居拒否を司法書士が解決!孤独死や残置物リスクを月額550円~で防ぐ画期的仕組み
(画像提供/つむぎシニアライフサポート)
6位は、高齢者が直面する「住まいの壁」に法律のプロが挑む記事です。賃貸の現場では支払い能力があっても「高齢」というだけで入居を断られる風潮が根強くあります。この課題に対し、司法書士の西谷さんは「つむサポ」という仕組みを構築しました。その核心は、法律の専門家が試行錯誤の末に形にした、日々の見守りから万が一の不幸があった場合の対応までカバーする一貫したサポートにあります。
特筆すべきは、1室月額550円~という安価な設定です。地域の介護事業者とも連携し、日々の活動の中で効率的に安否を確認できる持続可能なモデルを実現しています。
第7位:児童養護施設退所者に「家賃0円」の住まいを。都心の空き家をDIYで再生、頼れる実家がない若者の自立を支える“お節介な大家”の挑戦
(画像提供/東京里山開拓団)
7位は若者の自立を支える取り組みへの取材です。児童養護施設の子どもたちは、成人すると施設を離れ独り立ちしなければなりません。しかし、親族を頼れない若者が社会の荒波に揉まれながら一人で生き抜くのは、相当な困難を伴うものです。身元保証の壁に突き当たり、部屋を借りることさえままならないことも少なくありません。
こうした制度の狭間で見過ごされがちな問題に立ち上がったのが、NPO法人「東京里山開拓団」です。都心の空き家をDIYで再生し、「家賃0円」の住まいを提供。自らを「お節介な大家」と称し、社会で独り立ちしていくためのステップハウスとして彼らの歩みを見守っています。若者たちとともに「ふるさと」を築いていくその姿は、これからの地域共生のあり方を優しく照らしているようです。
第8位:【2026年】JR山手線「家賃相場が安い駅」ランキング。全30駅、最安は田端9.8万円、最高額は有楽町15.4万円
(画像制作/SUUMOジャーナル編集部)
8位は、都内で最もメジャーといえる路線「JR山手線」の最新家賃相場ランキングです。 今年の1位は北区の田端駅(9.8万円)、2位は豊島区の大塚駅(9.9万円)がランクイン。ここで注目したいのが、実は2022年版からずっと続いている「北側の駅のほうが家賃相場が安い」という傾向です。 もし「山手線沿線がいい!家賃は抑えて住みたい!」と思ったら、まずは路線の北側半分にある駅からリサーチを始めるのが、お部屋探しをスムーズに進めるための近道といえます。なんと池袋のような超便利な一大ターミナルもしっかりトップ3に名を連ねているので、北側エリアに狙いを定めることで利便性・家賃の安さを兼ね備えた理想の住まいが見つかるかもしれません。
第9位:関西「住みたい街ランキング2026」発表! 草津が穴場な街で初の1位、尼崎は得点ジャンプアップで躍進。駅1位は?
(画像/PIXTA)
9位は関西圏の「住みたい街」を分析したランキング記事です。注目は、滋賀県の草津駅。草津といえば関東圏の人は群馬の温泉地をイメージしがちですが、関西圏では滋賀の草津もお馴染みの存在です。「穴場だと思う街」で初の1位に輝き、総合順位も過去最高の6位になりました。アクセスの良さに加え、大型モールなど暮らしの利便性が抜群。手厚い育児支援も、現役世代の心をギュッと掴んでいるようです。
また、兵庫県の尼崎エリアも「コスパ最強の街」として評価が急上昇しています。大阪まで10分圏内という近さや、激安スーパーがひしめく懐への優しさが、今の時代にバッチリとはまった形です。関西での住まい探しのヒントに、ぜひお役立てください。
第10位:金利上昇の影響?住宅ローンの変動型を選んだ人が減少!月々3万円増えたら返済できる?
(画像/PIXTA)
10位は、住宅ローンの「金利」の動向を分析した記事です。日銀の利上げ方針を受け、住宅ローンの変動型を選ぶ人が減り、代わりに期間固定型や全期間固定型を選ぶ人が増えています。長らく続いた超低金利時代が変わり、少しずつ金利上昇を肌で感じるフェーズに入ったようです。
気になるのは、将来「もし月々の返済額が増えたら?」という点です。調査では、1万円増なら「返済を続けられる」という人が多い一方、3万円や5万円のアップとなると「どうしていいかわからない」という回答が急増しています。今のうちから無理のない借入額に見直したり、固定金利でリスクヘッジをしたりと、先手先手の対策がカギになりそうです。
ここまで3月の人気記事を振り返りました。今月は、53歳で建てたこだわりのマイホームやパリの素敵な一人暮らしなど、ライフスタイルに惹かれる記事が上位にランクインしています。
一方で、最新の家賃や中古マンション価格の相場ランキングといった、データから今の市場を読み解く記事も注目を集めています。理想を描く「ロマン」と現実を見極める「そろばん」、その両方のヒントが詰まったラインナップといえます。また、空き家を再生して若者を支える“お節介な大家”の挑戦や、法律のプロが形にした高齢者への居住支援など、社会課題に果敢にチャレンジする姿を追った記事も必読です。
お届けした記事が、皆さまの新しい一歩や、日々の暮らしを形づくるヒントとなりますように。来月のSUUMOジャーナルもぜひご期待ください!

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