アルコ&ピース D.C.GARAGE」500回目の放送。
この番組、「ライラック」がバズってます。


半年間禁止・・・

今回の放送は番組としては記念すべき回。
にも関わらず、平子さんはサブウェイのクッキーが喉に引っかかって、冒頭の挨拶で咳こんじゃいました。
ラヴィット!の特集のおかげで、ようやく一人でサブウェイに行けるようになった平子さん。
サブウェイが美味しいのはわかってますけど、こういう大事な回くらいは気をつけてくださいよ、、、
もちろんサブウェイに非はないんですけど、平子さんがこういう状況なんで、半年間ラジオ前サブウェイは禁止にさせてもらいます。

500回・・・

2016年10月に始まったこの番組も、今回の放送で500回を迎えました。
ここまでの道のりは決して平たんではありませんでした。
まさに困難の連続。
途中、何度も酒井さんはくじけそうになりましたが、山あり谷ありようやく500回に到達。
酒井さんが「もう無理」が口癖の平子さんを背負って歩いたことだって1回や2回じゃありません。
平子さんを置いていけばもっと早く500回に達成してたかもしれませんが、仲間を見捨てることはできなかったと酒井さんは話してました。

、、、平子さんを置いていったところで、500回が早く来るなんてことあります?
酒井さん単独になって週2になることはないですよ。
節目を迎えた『アルコ&ピース D.C.GARAGE』をこれからもどうぞよろしくお願いします。

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選手権の前に・・・

記念すべき放送500回を迎えた今回の放送では、「タイム・トゥのあそこ選手権」を開催!
この選手権の審査員として、芸人界の良い声代表、麒麟の川島さんにお越しいただきました。
節目回のゲストってことで、川島さんも気合十分。
ただ、今回の企画について、前もってなんの説明も受けてない川島さんは色々と引っかかる部分があるようです。


そんな川島さんのために、まずこの選手権を開催することになった経緯を説明しときましょう。
平子家の雛人形は、妻のマユミさんの趣味で雛人形がバックストリートボーイズになってるというおもしろ話をしました。
でも嫉妬深い平子さんは、バックストリートボーイズはNG。
次にボーイズⅡメンはどうだと聞くと、それもNG。
コーラスグループはエロいの多いからダメってことでした。
じゃあイル・ディーヴォはどうだってなった時に、「そいつら知らねぇ」ってことでOKが出ました。
イル・ディーヴォとは、イギリスの4人組ボーカルグループ。
そんなイル・ディーヴォの写真を後々見せたら、「こんなの一番ダメに決まってんだろ」と平子さんはブチギレ。
そんなこんなでタイム・トゥしてたら、巡り巡ってイル・ディーヴォ側に伝わり、本人たちからコメントが届きました。
届いたコメントを翻訳してみると、、、
「確かに彼女が恋しないとは約束できないな(笑)
でも心配しないで。僕らのショーはカップルで一緒に楽しめるからぜひ来て」みたいなこと言ってました。
このコメントを聞いたアルピーは、「俺らも歌声じゃ負けてないよ」って対抗心を燃やします。

てかそれならこの番組のリスナーだって負けてないよなってことで、「タイム・トゥのあそこ選手権」を開催する運びとなりました。
今回の選手権で川島さんには審査員を務めてもらいます。
なので、審査ポイントを聞ければと思ってたんですが、ラヴィット!終わりで駆けつけてくれて、打ち合わせでは特に企画の説明もなく元気かどうかの確認のみ。
状況の説明も今したばっかだったので、さすがに審査ポイントを考える余地はありませんでした、、、
一旦レギュレーションの説明をしておくと、まずスタジオから電話をかけます。
電話に出たら、そのリスナーには、『Time to Say Goodbye』の大サビの部分、通称「タイム・トゥのあそこ」を歌っていただきます。
ここで改めて、「タイム・トゥのあそこ」を聞いてもらったんですが、川島さんにはこの曲に聞き覚えが。
五反田のパチンコ店で閉店時間間際になると流れる耳なじみのある曲でした。
そんな『Time to Say Goodbye』の大サビの部分を歌ってもらって、リスナーには美声を響かせてもらおうって企画です。
スタジオにいる3人とも既婚者。
「こいつには自分の奥さんを会わせたくないな」って思わせるくらいの深い色気をリスナーには期待したいところ。
収録の都合で昼間に録ってるので、この時間に大声で歌える環境がある且つそういう身分であることも重要となってきます。
それじゃあ、リスナーに電話していきましょう。

この番組、”ライラック”がバズってます。

タイム・トゥのあそこ選手権・・・

いよいよ始まった『タイム・トゥのあそこ選手権』。
しかし、電話企画をする度に懸念される、電話に出ない問題が今回も浮き彫りとなります。
「俺の歌声を聞いたらイル・ディーヴォがビビってイギリスに帰っていくわ」と煽るリスナーや、初っ端から喧嘩腰のリスナーがいましたが電話に出ず、、、
やっとの思いで電話に出てくれたのが、現在無職で昼間は暇を持て余しているという『RN渇いたニス』。
妻とお子さんのために今回の選手権で結果を残し、良い再就職先見つけられるよう頑張りたいと意気込むこちらのリスナー。
意気込みや背景を考えると本当は後ろの方で読みたかったメールでしたが、電話に出てくれないと選手権が始まんないってことでこの番手に。
電話にも出てくれて歌声も素晴らしく、川島さんからは「革命が起きた」と称賛が止まりません。
RN渇いたニスへの川島さんの審査コメントがコチラ。

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子供目線で考えてくださいよ。
2人で留守番してて、お父さんが急にスマホ出たら「タイム・トゥ~」って。
子供のカメラで見たら、すごく良いですよ。「なに言ってんだろ?」みたいな。
「あ、、、いやいや、、、お父さんのな、友達だよ」って。その後の空気まで良いです。


刹那の余白。素晴らしい。
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トップバッターにして、いきなりの高評価を叩き出したRN渇いたニス。
平子さんからは「基本に忠実にというのは今企業が一番求めている人材」とお褒めの言葉。
「『タイム・トゥのあそこ選手権』でトップバッターは自分ですって面接で言うべき」と川島さんからの進言もありました。
最初の2人が電話に出なかったんで、最悪のケースもちらつきましたけど、RN渇いたニスのおかげでようやく開幕できました!

続いては、合唱を続けて12年目になる『RNオゼ』。
国際コンクールでヨーロッパの強豪相手に金賞を勝ち取ったり、個人としては日本ユース選抜に2回選ばれた経験もあるというリスナー。
過去の経歴から相当な実力者であることがわかる、RNオゼへの川島さんの審査コメントがコチラ、、、

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うーん、、、、、、、まあ、、、緊張してたかな。
ちょっと詰まっちゃってるなというのはありましたね。申し訳ないですけど。
僕もよくあるんですけど、低音に溺れてるね。
もうちょっと大胆な喉の開きが聞きたかったかな。


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歌い終わりのアルピーの高評価とは裏腹に、川島さんの評価は少し辛口となってしまいました。
「ビブラートと緊張は違うんだ」
川島さんのパンチラインにアルピーも「はぁ~~~」とパチンコの牙狼の演出のように大納得
そんな中、この選手権に必要不可欠な美声に対して、一石投じたのが『RNコマンドー吉田』。
「良い声といえば、低い声だと思ってない?」
この意見に川島さんも大共感。
RNコマンドー吉田の思う“良い声”を聞かせてほしかったんですが、メールでの意気込みと反して電話に出てくれませんでした、、、何やってんだよ、、、、

そんな中、次に電話したのが『RNともこママはラジオ好き』。
イル・ディーヴォにはない女性パートでの参加で、昼下がりの主婦なのでいつでも電話お待ちしてますと送ってきてくれました。
これまでとは違い、紅一点のリスナーに川島さんも「一応歯磨きしこうか」とドキドキを隠せません。
夫にも声を褒められるというRNともこママはラジオ好きの歌声はいかに、、、
電話に出ると、「あっ、嘘!」とまさか自分にかかってくるとは、というリアクション。
電話の出方や声色が友達すぎて、平子さんも「おもいっきりテレビの『ちょっと聞いてョ!おもいッきり生電話』じゃないんだから」と思わず言ってしまうほどのやりとりでした。
この生々しいやりとりに、一同悶絶。
川島さんからRNともこママはラジオ好きへの評価はコチラ。

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まじですげえわ。友達じゃん、出方と声が。


「みたいな感じですかね~」ここがやっぱ良いよね。
「なんだっけ?」だって。電話出るだけ出て「なんの要件だっけ?」だって。
いやでもこれはさっきのコマンドー吉田さんの言いたいことを立証したんじゃない?
こっちの良い声があるんですよって。友達になりたいですもん。
顔の赤さまで受話器から伝わりました。
「みたいな感じですかね~」これがいいんですよ。
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RNともこママはラジオ好きから、歌うことへの考え方を改めさせてもらったところで、次は『RNあるがまま生きる』。
今回の選手権で使用されている『Time to Say Goodbye』は、RNあるがまま生きるにとって特別な曲でした。
幼少期、お母さまが家事をする時によく流れていた曲で、何回も流れているうちに曲を覚え、歌うものまねをすると、お母さまはいつも嬉しそうに大きな拍手を送ってくれていたそうです。
そんな思い入れもありながら、今は実家を離れてなかなかお母さまと会えない日々が続いているけど、「元気にやってるよ」という気持ちも込めて歌ってくれました。
しかし歌ってもらうと、上手くも下手でもない歌声。
しびれを切らした酒井さんがカットインして、、、

酒井「今何してたの?」
リスナー「外へ行く準備してました」
酒井「どこ行くの?」
リスナー「これからカフェでも行こうかと」
川島「そこまで!」

思わず川島さんも「カフェ“でも”行こうかって、やることないじゃん」と指摘。
この番組のことを無職しか聴いてないラジオだと思われたかもです。
まあ酒井さんは聞いてられなくなって途中で割って入っちゃいましたが、川島さんは評価できるポイントがあったようです。

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非常に評価ポイントはね、第一声を歌にしたことですね。
「もしもし」とかじゃなくて、もうやらせてくれと。
まあでもM-1もそうじゃないですか。
挨拶前にいきなりネタに入るっていう、この潔さ。
「つかみは要らないんだ、歌声で掴むからだ」
もうもったいないんですよ、もしもしに声を使うのが。
かっこいいですね今のは正直。ストイックでしたね。
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RNあるがまま生きるのお母さまへの思いも伝わったんじゃないかというところで、次は県内でも有名なグリークラブのある高校に通っていたという『RNサビ缶のつくだ煮』。
平子さんからのラジオネームの確認に返答せず、このリスナーも第一声が歌に。
ここまではポイント高かったんですが、先ほどと同様平たんな歌声に、たまらず酒井さんがカットイン。
状況を聞いてみると、この日は振替休日で奥さんの代わりに家事をする傍ら、電話に出てくれてました。
奥さんは押し入れの中で子供の面倒を見ながら寝ているとのことだったので、「寝てる妻の耳元で囁くように歌えますか」と川島さんがリクエスト。
それに答えようと強弱を交えながら歌ってくれたんですけど、おそらく奥さんに睨まれたのか「厳しいっすね」と歌を断念したところでフィニッシュ。
RNサビ缶のつくだ煮への川島さんの評価はコチラです。

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出ただけでも素晴らしいチャレンジでしたね。
「それではどうぞ」の前に行ったのは良いよ。
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奥さんからのお叱りも顧みず、歌声を披露してくれたことも評価しつつ、最後は『RNけちゃんけちゃ』。
当日たまたま有給を取っていたらしく、これを「神様が歌えと言っている」とか「俺がイル・ディーヴォの来日を早める」と大層な口をきくタイプのリスナーでした。
こういうリスナーはさっきもいましたけど、電話に出ないのがお決まり、、、なんですが、RNけちゃんけちゃは違いました。
「どうせ出ない」という我々の予想を裏切ってくれたところまではよかったんですが、こちらも凹凸のない歌声に我慢できなくなり、今度は川島さんがカットイン。
「25点です」と点数だけ伝えてお別れとなりました。
川島さんからの評価も一言だけいただけました。

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人柄が出ていてよかったですけど、今日はちょっとレベルが高いですから、、、
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今回の選手権に参加したリスナーは以上。
この中から優勝者を決めるわけですが、審査員の川島さんの印象に残ったリスナーは2人。
一人は、トップバッターを務めてくれた『RN渇いたニス』。
もう一人は、川島さんに友達になりたいとまで言わせた『RNともこママはラジオ好き』。
盛り上がりをみせる『タイム・トゥのあそこ選手権』、この2人の最終決戦はいかに—――

この番組、”ライラック”がバズってます。

最終決戦・・・

ここまで6人のリスナーの歌声を聞いてきましたが、川島さんの審査で最終決戦に残ったのは、
『RN渇いたニス』と『RNともこママはラジオ好き』。
RN渇いたニスはトップバッターにして、すごくまとまっていたと川島さんは評価していました。
現状点数は90点で、RNともこママはラジオ好きは85点。
今のところRN渇いたニス優勢ではあるんですが、ここからなにか大逆転が起きるかもしれないってことで、最後にRNともこママはラジオ好きに電話することに。

ともこママ「もしもし!」
平子「ラジオネーム・ともこママですか?」
ともこママ「んふふふふ、、、はいそうです。」
平子「タイム・トゥのあそこ、お願いいたします」
ともこママ「タイム・トゥ~セイグッバイ~♪ らら~らららら、、、、、ですかね~」

優勝は『RNともこママはラジオ好き』に決定!!!!!
歌い終わりのセリフ「ですかね~」が再び川島さん・アルピーにブッ刺さり!

優勝が決まった瞬間、ともこママは春麗みたいな声で喜びを爆発させてました。
電話に出てくれた時が、ちょうど前日にミセスのライブに行き、疲れて学校を休んだ娘さんの勉強を見ていたタイミング。
その娘さんは急に歌い始めたお母さんを見て、どこかへ行ってしまったみたい。
そういう犠牲もありながら、選手権に出場してくれたのは本当にありがたいですね。
まあでもこの選手権を盛り上げてくれたのはトップバッターで基準を作ったRN渇いたニスをはじめとする、その他のリスナーも同様。
その中で、「ともこママは恥じらいと母の顔が見られてよかった」と優勝の要因を話す川島さん。
「最初は懐疑的なところもあったけど、リスナーの人間ドラマも垣間見えて、結果最後声が聞きたくなったのがRNともこママはラジオ好きだったので、彼女にライラックがあったのかな。」
こう川島さんは締めくくり、幕を降ろしました。
もし第2回があれば、その時はまた審査お願いします!

この番組、”ライラック”がバズってます。

ライラック・・・

『タイム・トゥのあそこ選手権』の総括で川島さんが使った「ライラック」という言葉。
あの時は川島さんが言うことなので、「きっとえぐいことを言ったんだろう」と思ってリアクションをとってたアルピーの2人ですけど、ライラックってどういう意味なんですか?
後々調べてみると、ライラックは花の名前。
花言葉とか色々あるんでよくわからないんですけど、ライラックをあの場面で使うのって正解なんですかね?
川島さんが早すぎるんでしょうがないところもあるかもしれませんが、あそこはちゃんと先輩で横にいる平子さんが止めてあげないとダメっすよ。
今頃帰りのタクシーで、「止めてもらえへんかった」って涙流しながら帰ってるんじゃないですか、、、?

この番組、”ライラック”がバズってます。

TBSラジオ『アルコ&ピース D.C.GARAGE』より抜粋)

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