内島萌夏 体調不良のなか粘りで第1セットを先取するも最終セット1-4で無念のギブアップ


5月26日、「全仏オープン」(フランス・パリ)女子シングルス1回戦が行われ、内島萌夏(安藤証券/世界ランク107位)は、予選から勝ち上がってきたクレア・リュー(アメリカ/同182位)と対戦。内島は6-3,0-6,1-4となったところで棄権を申し出て、2回戦に進むことはできなかった。


【画像】「全仏オープン」男女シングルス組み合わせ

24歳の内島は得意とするクレーコート大会で2月のWTA125アンタルヤでタイトルを獲得。その後も好成績を収め、5月にはWTA125サンマロで今季2度目の優勝を果たし、全仏オープンを迎えた。3年連続での出場となった今大会は、2024年に2回戦進出となっている。

大会直前に体調不良で練習ができない中で迎えた初戦。試合序盤は、内島がメリハリのある攻守で2ブレークを奪って3-0とする。その後、ミスが増えてしまい1ブレークを返されたものの、リューも流れに乗ることができず、我慢強くプレーを続けた内島が6-3で第1セットを先取する。

だが、第2セットでは内島が動き、ショットの精彩を欠いてしまい6ゲームを一気に失う。体調もすぐれないようでトレーナーを呼んだ。最終セットも苦しそうな表情を浮かべながらプレーした内島。2ブレークダウンとなった1-4時点で棄権を申し出て無念の初戦敗退となった。

2回戦でリューは第12シードのリンダ・ノスコバ(チェコ/同12位)とマリア・サッカリー(ギリシャ/同49位)の勝者と対戦する。
編集部おすすめ