リヴァプール失速の一因は「右サイドバックの呪い」? 今夏の補...の画像はこちら >>

期待されたフリンポンも怪我に悩まされた Photo/Getty Images

負傷者が重なった

昨季プレミアリーグ王者リヴァプールにとって、今季は失望のシーズンとなってしまった。リーグ戦でもチャンピオンズリーグでも、高い競争力を示すことができず、今季は無冠がほぼ確定している。



失敗の原因は1つではないと思われるが、ひとつは右サイドバックの問題だと『The Athletic UK』は指摘している。同メディアはトレント・アレクサンダー・アーノルドが退団したあとに「右サイドバックの呪い」に襲われたと報じた。

「リヴァプールは彼の後任を見つけるのに十分なことをしたと考えていた。ナンバー2のコナー・ブラッドリーに信頼を置き、その後右サイドの代替選手として、技術と多才さだけでなく耐久性でも知られるジェレミー・フリンポンを2950万ポンドで獲得するために迅速に動いた」

「マーク・グエイの追跡における対応のまずさがあった後でも、ジョー・ゴメスを予備要員として残しておくという決定は賢明に思えた。あらゆる可能性が網羅されているように感じられた。その後の出来事から、その場所は呪われているのではないかと疑わざるを得なくなる」

ブラッドリー、フリンポンはともに3度の怪我に見舞われ、ブラッドリーは1月に負った膝の負傷でシーズンを棒に振った。ゴメスは常に問題を抱え、遠藤航は左足首の負傷で離脱。若手のジョバンニ・レオーニもシーズンの早い段階で離脱。多くの試合でMFのドミニク・ショボスライが穴を埋め、先日のエヴァートン戦ではカーティス・ジョーンズがこのポジションを務めていた。

「穴を埋めるのは常に困難だったが、こんな事態になるべきではなかった」と同紙は綴り、夏の補強においてここを無視するのはリスクだと評している。モハメド・サラーやアンドリュー・ロバートソンの退団により他のポジションに注目が集まることになるのは間違いないが、年間を通して右サイドバックを務めることができる選手がいなかったことは忘れてはならないポイントと言えそうだ。

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