リヴァプールで活躍したファビーニョ photo/Getty Images
オリギの決勝ゴールに世界も驚いた
リヴァプールでプレイしていた元ブラジル代表MFファビーニョには、忘れられないゲームがある。伝説の激闘となったバルセロナとのチャンピオンズリーグ準決勝だ。
2018-19シーズンの準決勝で対戦した両チームは、まずバルセロナが本拠地での1stレグに3-0で勝利。この時点ではバルセロナの決勝進出が決まったかと思われた。
しかし迎えたアンフィールドでの2ndレグ、リヴァプールは4ゴールを奪って大逆転勝利を収めた。中でも世界が驚いたのがリヴァプールの4点目だ。コーナーキックを獲得すると、キッカーのトレント・アレクサンダー・アーノルドが相手の隙を突いてすぐにボールをペナルティエリアへ放り込んだ。これにバルセロナの選手は反応できず、最後はFWディボック・オリギがネットを揺らした。
英『FourFourTwo』によると、ファビーニョは2ndレグの戦いを次のように振り返っている。
「個人的に最高のゲームではなかったけど、最も記憶に残るゲームだった。あの時のバルセロナにはメッシ、スアレス、コウチーニョもいて、非常に強力だった。後半に入ると相手のペースが落ちたのか、それともこっちがギアを上げたのか分からないけど、後半の3分間で2ゴールを決めたことで相手が動揺した感じだった。僕たちは攻め続けたけど、同時に『ここで失点したらアウェイゴールで負けだ。まだ道のりは長いな』と思ったものだ」
「最初の3ゴールは大いに喜んだけど、4ゴール目はちょっと混乱してしまってね。
オリギの4点目は誰も予想していなかったはずで、今後も語り継がれるクイックコーナーだろう。

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