インテルのスクデットに繋がった若き2人のストライカー エスポ...の画像はこちら >>

インテルでブレイクしたエスポジト photo/Getty Images

ラウタロ、テュラムをカバーした2人

先日行われたセリエA第35節でパルマを撃破し、スクデットを手にしたインテル。前線で大きなプラスとなったのは、2トップのラウタロ・マルティネス&マルクス・テュラムをサポートした若いフランチェスコ・ピオ・エスポジト(20)、アンジェ・ヨアン・ボニー(22)の存在だ。



クラブのピエロ・アウリジオSDは、昨季から攻撃陣に新しい要素を取り入れる必要があったと振り返っている。開幕前の時点でエスポジトとボニーには疑問もあったが、インテルの判断は大正解だった。

「攻撃陣に何か新鮮なもの、新しい要素を取り入れる必要があることは分かっていた。レギュラー組の控えでプレイできる選手だ。時間が経つにつれて確信が生まれ、全員が貢献してくれた。当初ピオとボニーはリスクがあるように見えたかもしれないが、彼らの実力は分かっていた」

「近年の我々は若手イタリア人選手の育成に力を入れてきた。常にクオリティの高い選手を探し続けることが大事なのだ。今後は経験豊富な選手に加え、若手も獲得してバランスの取れたチーム作りをしていきたい。この方向性を継続していくつもりだ」(『Sky Sport』より)。

エスポジトは2030W杯へ向けた新生イタリア代表のエース候補となっており、インテルの育成が見事に機能している。インテルの成功はアズーリ復活に欠かせないものであり、来季へのさらなる補強と育成に期待が高まる。

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