プレミア優勝かかるアーセナルでSB危機が続く ティンバーに加...の画像はこちら >>

ここにきてカラフィオーリも離脱したアーセナル Photo/Getty Images

右サイドバックに怪我人重なる

残り2試合となったプレミアリーグ、首位を走っているのはアーセナルだ。マンチェスター・シティとの消化試合のズレはなくなり、勝ち点差はわずかに「2」。

今節のバーンリー戦、最終節のクリスタル・パレス戦2つに勝利すれば念願のトロフィーに手が届くが、シティは現在、得失点差で上回っており、ひとつのドローも許されない。

チームには不安があり、右サイドバックのベン・ホワイトが先日のウェストハム戦で負傷離脱し、長期の療養を強いられることになった。もうひとりのユリエン・ティンバーは3月のエヴァートン戦以来ピッチに立てていない。

ミケル・アルテタ監督は、記者会見にてティンバーの復帰の見込みについて語った。

「ここ数日で少しずつ回復している。できるだけ早く復帰させて試合に出られるようにしたい。彼はどんな形であれチームを助けるためにできる限りのことをしている」

「(復帰について)可能性はあるが、その可能性がどれだけ高いかは言えない」

少なくとも今節で復帰するということはなさそうだ。そうなると、クリスティアン・モスケラを右SBとして起用することになる。デクラン・ライスを右SBに下げるという形を見せたこともあり、ウェストハム戦でも試されたがあまり上手くいっているようには見えなかった。アーセナルは右サイドバックに問題を抱えているといえる。

「代替案を検討する必要がある。現在チームにいる2人の選手は起用できないので、何か他の方法を考えなくてはならない」とアルテタ監督は語った。


リッカルド・カラフィオーリも再び負傷離脱しており、アルテタはこのことにも触れている。

「彼が出場できるかどうかはまだわからない。まだ数日あるので、怪我が深刻でないことを願っている」

ホワイトもカラフィオーリも、ここのところの怪我の多さは気がかりだ。リーグ最少失点を誇るアーセナルの守備陣だが、2冠か無冠かを左右するこの大詰めの局面で問題を抱えることになっている。

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