ジョアン・フェリックスはアル・ナスルで完全復活へ 34得点関...の画像はこちら >>

年間MVPとなったジョアン・フェリックス Photo/Getty Images

ワールドカップのポルトガル代表にも選出

アル・ナスルに所属するFWジョアン・フェリックスが、サウジ・プロリーグの年間最優秀選手(MVP)に選出された。ポルトガル代表FWは、今季リーグ優勝を果たしたチームの中心選手として圧巻の活躍を披露している。



フェリックスは今季、リーグ戦で20ゴール14アシストを記録。合計34得点関与という驚異的な数字を残し、ジョルジェ・ジェズス監督率いるアル・ナスルの攻撃を牽引した。『MARCA』は、「ヴィゼウ出身のアタッカーが、サウジアラビアで最高の自分を取り戻している」と報じている。

同選手は昨夏、チェルシーからアル・ナスルへ加入。移籍金は3000万ユーロに加え、最大2000万ユーロのボーナスが設定されていたという。チェルシーはその1年前、アトレティコ・マドリードへ約5200万ユーロを支払っており、その取引で大部分を回収する形となった。

当初は古巣ベンフィカ復帰が有力視されていたものの、アル・ナスル所属FWクリスティアーノ・ロナウドからの電話が状況を一変させたようだ。最終的にフェリックスはアル・ナスル行きを決断し、その選択が完全復活へと繋がった。

また、フェリックスはロベルト・マルティネス監督が発表したポルトガル代表メンバー27人にも順当に選出された。パリ・サンジェルマン所属のDFヌーノ・メンデス、MFヴィティーニャ、マンチェスター・シティ所属のMFベルナルド・シウバら豪華メンバーを揃えるポルトガル代表は、2026 FIFAワールドカップの優勝候補の一角と見られている。

長らく“才能を開花しきれない天才”とも言われてきたフェリックス。しかしサウジアラビアの地で完全復活を遂げた今、ワールドカップでも再び世界を驚かせる存在となるかもしれない。



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