退路を断った? ラッシュフォード、バルサ一本で減俸受け入れ報...の画像はこちら >>

バルセロナにローン中のラッシュフォード Photo/Getty Images

バルサ以外のオファー拒否姿勢

今季、マンチェスター・ユナイテッドからローン移籍で加入したマーカス・ラッシュフォード。貴重な戦力として、公式戦48試合で14ゴール14アシストを記録。

特にFKの精度はチームの武器となり、レアル・マドリードとのエル・クラシコでは、リオネル・メッシ以来となる直接FK弾も決めた。

バルセロナは当初、移籍金の高さからラッシュフォードの獲得をほぼ断念していた。しかし、西『SPORT』によると、ハンジ・フリック監督は若手選手の補強案には納得できず、イングランド代表FWの獲得を望んだという。

近年のサッカー界では「若さ」が高く評価されている。20歳で1シーズン活躍すれば、移籍金は高騰する。一方、経験と実績がある選手であっても、30歳となれば移籍金は低く見積もられ、残りの契約期間が短ければ、さらに移籍金は抑えられる。

だが、ベテラン選手は毎年タイトルを狙い、勝利を義務付けられたビッグクラブには即戦力となる可能性が高い。バルセロナ自身、その可能性を示している。2022年夏、バルセロナは当時33歳のFWロベルト・レヴァンドフスキを獲得。欧州屈指のストライカーは、リーグ2連覇達成の原動力となった。

ラッシュフォードは、バルセロナ移籍実現のために、自身の高額な年俸の減俸を受け入れる用意があると『SPORT』は報じている。また、同メディアによると、ラッシュフォードはバルセロナ移籍を最優先に考えており、他クラブへの移籍には消極的な姿勢を見せているという。


ユナイテッドは完全売却を希望しており、移籍金の値下げにも応じない姿勢を示す。一方で、イングランド代表FWにはバルセロナ以外のクラブからも関心が寄せられている。ラッシュフォード側はプレシーズン前の決着を望んでいるようだ。その希望は、果たして叶うだろうか。

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