ハイチ代表としてW杯に参戦する道もあったかもしれないが…… ...の画像はこちら >>

今季はRCランスで結果を出したエドゥアール photo/Getty Images

予選を突破したハイチの選手たちに敬意も

1974年の西ドイツ大会以来となる52年ぶりのW杯出場を手にし、歓喜に沸いたハイチ代表。ただ、戦力的には厳しいと言わざるを得ない。



ハイチはW杯でブラジル、モロッコ、スコットランドと同じグループCに入っているが、このグループは明らかにブラジルとモロッコの力が上だ。スコットランドも欧州トップリーグで活躍する選手を擁しており、実力的にはハイチが1番下と見られる。

本大会へハイチもタレント探しに動いており、ターゲットの1人に挙げられていたのが仏のRCランスでプレイする28歳のFWオドソンヌ・エドゥアールだった。

エドゥアールはセルティックでもゴールを量産したストライカーで、今季もRCランスでリーグ戦12ゴールを記録。両親がハイチ系ということもあってハイチ代表を選択する手もあったが、エドゥアールは今もフランス代表から声がかかるのを待っている。また、予選に参加していない自分がW杯に出場することには抵抗があるようだ。

「このW杯に出場する権利はないと思っていた。選手たちは予選突破のために懸命に戦ったのだからね。出場したいなら、僕も自力で勝ち取らないといけない」(『TalkSport』より)。

エドゥアールはこのようにコメントしている。世代別ではU-21フランス代表でも結果を出してきたが、A代表でのプレイは実現していない。現状のフランスの攻撃陣を見ると、エドゥアールが割って入るのは困難だろう。
それでもエドゥアールはフランス代表でのプレイのみを望んでいるようだ。

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