■【日経平均株価】テクニカル分析 2020年12月13日
■日経平均は27,000円を前に一進一退
2020年12月11日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、終値は前日より103円72銭安の26,652円52銭となりました。
英国で8日、米ファイザーと独ビオンテックが開発した新型コロナウイルスワクチンの接種が始まったことを好感して、国内外の株式が買われる展開となりました。
国内ではソフトバンクグループ(9984)がMBO(経営陣による自社株買い)を行うという思惑が浮上したことから株価が乱高下し、日経平均に影響を与えました。また、トヨタ自動車(7203)が全固体電池の搭載車を2020年代前半に販売する方針と伝わり、脱炭素に関する同社への期待から買いが続きました。
今週の動きはどうなるでしょうか。11日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反発し、前日比47ドル11セント高の30,046ドル37セントとなりました。
米株も3万ドルをはさんで一進一退の動きとなっています。米国でも間もなく新型コロナのワクチンが承認される見通しで投資家心理は改善されそうです。
その一方で、米国の追加経済対策を巡る与野党協議が進展していません。このままでは、支援策の実施が年を越すとも予想されていることから、足元の経済悪化が懸念されています。
15~16日には、米連邦準備理事会(FRB)の米連邦公開市場委員会(FOMC)が開かれますが、金融緩和の継続を示す見通しです。債券の買い入れなど量的緩和がさらに進めば、ドル安になることも想定されます。
13日は英・欧州連合(EU)の通商交渉の期限になっていますが、依然として結論に達していません。
■10月下旬からの急上昇は一服だが…
先週の日経平均の値動きをテクニカル面から振り返ってみましょう。前週あたりから、ローソク足の実体が短く、5日移動平均線にかかるような動きが続いていました。10月下旬から急上昇してきましたが、上昇一服といったところです。
週初7日は大きな陰線となって5日線を割り込みました。8日にはやや戻したものの5日線を回復することができず、いったん調整になるかとも思われましたが、9日は陽線となり5日線を回復、その後は5日線を挟んだ小刻みな動きとなりました。
今週以降の展開はどうなるでしょうか。これまで急上昇してきた5日線の傾きがフラットからやや下降気味になってきました。
少し心配はあるものの、中期、長期ともに、チャートは強い上昇トレンドとなっており、若干の下落があったとしても、日柄調整の範囲内と見ていいでしょう。反転からの再上昇に期待したいところです。
では、どこまで押しを見るかという点ですが、まずは25日線の26,300円付近、心理的節目となる26,000円あたりになるでしょう。
特に27,000円を上抜け、下値のサポートが確認できたら、バブル崩壊後の戻り高値である1991年3月の27,270円も視野に入ってきます。距離が近いため、27,000円超えの後、すぐに27,270円も突破する可能性もあります。
そうなると視界は広がっていますので、積極的に付いていきたいところです。今週、まずは26,894円を回復できるかどうかに注目です。

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