国道8号「小松バイパス」全線4車線に

 国土交通省 北陸地方整備局は2026年4月23日、国道8号「小松バイパス」に残る暫定2車線区間が2027年内に4車線化すると新規に公表しました。

【マジで高速かよ…】これが完全4車線になる「小松バイパス」です(地図/写真)

 小松バイパスは石川県を東西に貫く国道8号のうち、能美市大長野町から加賀市箱宮町までの15.8km。

この区間は交差道路と完全に立体化した信号のない無料バイパスとなっており、高速道路と見まがうようなスペックでつくられています。

 暫定2車線で開通後、順次4車線化が進められており、最後まで残っていた末端の粟津IC~箱宮IC間3.7kmについても今回、4車線化のメドが立ちました。

 この区間に続く加賀市内の平面区間を4車線化する「加賀拡幅」が、2025年12月に完了したばかりです。これにより、石川県内の国道8号は福井県境部を除き全域で4車線以上、もしくは立体化されていましたが、さらに立体部も全線4車線が確保されることになります。

 なお、福井県境部にバイパスを構築する「牛ノ谷道路」も事業化されていますが、2026年3月末時点で事業進捗率は約5%といったところです。

編集部おすすめ