◆米大リーグ ドジャースカブス(24日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手(31)が24日(日本時間25日)、本拠地・カブス戦に「1番・DH」で先発出場し、1点リードの7回の4打席目は見逃し三振に倒れた。カウント2―2から外角低めスライダーを見極めたが、“ロボ審判”によってストライク判定に覆った。

今季初の1試合3三振となった。

 相手先発タイヨンとは試合前時点で通算10打数3安打2本塁打、3打点、打率3割と好相性。だが、初回先頭の1打席目はカウント2―2から80・4マイル(約129・3キロ)のスイーパーにタイミングが合わず、バットが空を切って三振。本拠地からはため息が漏れた。また、両軍無得点の3回無死一、二塁の好機で迎えた2打席目。カウント1―2からヘルメットが脱げ落ちるほどの豪快なスイングだったが、バットが空を切った。2打席連続の空振り三振となったが、その後は2死からスミスに右翼3ランが飛び出し、先制に成功した。3打席目は際どいコースも見極め、四球を選んでいた。

 前日23日(同24日)の敵地・ジャイアンツ戦では「1番・DH」で先発出場したが、5打数無安打。球団史上2位タイとなる53試合連続出塁から一転、2試合連続で無安打無出塁となった。今季ワーストとなる9試合&47打席連続のノーアーチ。ロバーツ監督は「低めに手を出している。

それでは長打は難しい。それをやってしまっている。ベルトの高さのゾーンを振るようにすれば、結果は出てくる」と復調に期待を込めた。

 カブスの鈴木誠也外野手(31)は「5番・右翼」で先発出場。2人は同い年でWBC以来の再会となる。3試合連続本塁打中で計12打数7安打3本塁打、5打点と打ちに打ちまくっている。WBCで右膝を負傷し、キャンプに再合流した後、右膝後十字靱帯(じんたい)の軽度の損傷と診断され出遅れたが、今季は試合前時点で13試合で47打数15安打の打率3割1分9厘、3本塁打、7打点をマークしている。

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