◆米大リーグ ドジャース4―6カブス(24日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手(31)が24日(日本時間25日)、本拠地・カブス戦に「1番・DH」で先発出場し、3戦連続無安打に終わった。チームは4点リードの7回に2番手左腕ベシアが3点を失い、8回にトライネンが同点被弾、9回にはスコットが勝ち越し2ランを浴び、悪夢の逆転負けを喫した。

 大谷は初回先頭の1打席目はカウント2―2から80・4マイル(約129・3キロ)のスイーパーにタイミングが合わず、バットが空を切って三振。本拠地からはため息が漏れた。また、両軍無得点の3回無死一、二塁の好機で迎えた2打席目。カウント1―2からヘルメットが脱げ落ちるほどの豪快なスイングだったが、バットが空を切った。

 打線は3回2死一、二塁からスミスに先制の右翼3ランが飛び出すと、4回にはキム・ヘソンにも適時打が飛び出し、4点を先取し、試合を優位に進めた。

 先発シーハンが7回途中4安打10奪三振、無失点の好投を見せた。だが2番手のベシアが単打と四球で2死一、二塁のピンチを招くと、9番スワンソンに左中間へ痛烈な2点二塁打を許し、直後には1番ホーナーにも左前適時打を浴び、一気に1点差に。8回には3番手右腕トライネンがブレグマンに同点左翼ソロを浴び、試合は振り出しに戻った。その後も1死一塁で左中間への二塁打を許したが、中継プレーで遊撃キム・ヘソンが素早く、完璧な本塁送球で勝ち越しのホームインを阻止した。

 一方、カブスの鈴木誠也外野手は4打数無安打。4戦連発とはならなかった。翌25日(同26日)は、佐々木朗希投手が自身2度目のボブルヘッド人形配布デーでマウンドに上がる予定。

通算3打数無安打1三振、1四球に抑えている誠也との日本人対決にも注目が集まる。

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