地上整備中のロシア軍のヘリコプターが攻撃を受ける

 ウクライナ国防省は2026年4月30日、ロシアのヴォロネジ州で、地上整備を行っていたロシア軍のヘリコプター2機を撃破したと発表し、攻撃の様子を公開しました。

【画像】整備中のロシア軍のヘリコプターが撃破される瞬間

 ウクライナ無人システム軍のロバート・ブロヴディ司令官は今回の攻撃について、ロシア軍のヘリコプターが燃料補給や整備を受けるための集結地を標的にしたことを明らかにしています。

 前線から約150km後方にある野外飛行場で、給油や技術的な点検を行っていたMi-17輸送ヘリコプターとMi-28攻撃ヘリコプターを、RAM-2徘徊型弾薬による攻撃で撃破したと報告しています。攻撃にあたっては、ヘリコプターのエンジンコンパートメント後部中央付近を狙ったとしています。

 なお、アメリカのシンクタンク・戦争研究所(ISW)は4月29日、ウクライナ軍がロシアの石油インフラや軍事資産に対して長距離攻撃を展開していると指摘。防空が手薄になっているロシア軍の前線後方への攻撃が繰り返し行われています。

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