この記事をまとめると
■ホテルやレストランなどでクルマを預けて係の人に駐車してもらうサービスが「バレーパーキング」だ■欧米では富裕層向けのサービスとして広く普及している
■今後は自動運転によるバレーパーキングも注目されている
日本ではあまり馴染みのないバレーパーキング
確かにバレーパーキングは、日本であまり馴染みがない。そのため、バレーパーキングと聞いてもピンと来ない人が少ないだろう。
英語では「Valet Parking」と書く。「Valet」をAI(人工知能)で検索すると、そのうちのひとつに「ホテルや船のボーイさん」がある。つまり、パレーパーキングは、ホテルやレストランなどの入口や車寄せにクルマを一時停車し、係の人がカギを受け取って自ら駐車場までクルマを移動してくれること、を指す。
そう聞いて、「いくらホテルやレストランの人だとはいえ、もしクルマをぶつかられたら補償してくるのか?」とか、「もし、偽の人が紛れ込んでいてそのままクルマがなくなるなんてこと、ないのか?」など、心配の種は尽きない。
バレーパーキングについては、場所によって多少違いあるものの、事故や補償、またはバレーパーキングを依頼した人の自己責任といった内容の看板や、チケットへの記載などがある。基本は、ユーザーとホテルやレストラン側との信頼関係で成り立つものだ。
実際、筆者はこれまで欧米を主体に世界のさまざまな場所で、バレーパーキングを利用してきたが、幸いなことに一度もトラブルに巻き込まれたことはない。
では、なぜパレーパーキングを利用するのか。
ひとつ目は、富裕層の場合、そもそも自分で駐車するという習慣がない人が少なくない。ふたつ目は、高級レストランや高級ホテルに来たのだから、せっかくならちょっとリッチな気分を味わいたいと思う人もいるだろう。そして3つ目は、駐車できる場所がかなり遠かったり、雨が降っているといった場合だ。
たとえば米ネバダ州ラスベガスのホテル。
日本でも、一部の駐車場ではパレーパーキングを採用している。
また、旅館などで駐車場がいっぱいで、他車を動かす必要があることを考慮して「クルマのカギをフロントでお預かり致します」といわれた経験が何度かある。これもバレーパーキングの一種なのかもしれない。
いずれにしても、バレーバーキングは欧米の慣習であり、日本にはあまり浸透していないのが実状だ。
また近年は、自動運転についても欧米ではバレーパーキングを想定したシステムがある。日本でも、自動駐車機能はあるが、あくまでも人が乗った状態で運転支援をするもの。離れた場所から無人で愛車がやって来るというシチュエーションは、いまのところ想定していない。

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