【ボートレース下関(ナイター)一般】良機シリーズにあって下位機で健闘する選手が次々と


【記者コラム・岡部貴礼のタカさ~んチェック】

 今節は良機シリーズではあるが、出場エンジンの中には2連対率20%台の下位機も存在する。ただ、そんな下位機でも健闘している選手がいる。


 渋谷明憲は2連対率25%の40号機を得たが、「足は悪くないです。バランスが取れて中堅はあります。エンジンの数字は低いですが悲観はないです」とキッパリ。また、同28%の35号機を引いた寺島吉彦は「出足が良さそうです」と良好な舟足を披露。

 その他にも同28%の25号機とタッグを組んでいる宮本琉正は「乗りやすいし、直線も良さそう」と話している。今後のエンジン相場がどうなってくるのか、これらの下位機にも注目していきたい。

 ▼4R 宮本が最内を差して3着も。12-全-5。

 ▼6R 渋谷がまくり差して白星を挙げる。5-124-全。

 ▼8R 中村泰平の攻めに乗って寺島が上位台頭。5=4-全。


■ボートレース下関 開催一覧(出走表・予想)

■ボートレース下関 ニュース一覧




【ボートレース下関(ナイター)一般】良機シリーズにあって下位機で健闘する選手が次々と

気配良好な宮本琉正


編集部おすすめ