「斎藤隆」のニュース (44件)
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ベイスターズ史上最強助っ人、ロバート・ローズの日本での後悔「自分の仕事じゃないって放棄していた」
ボビー・ローズインタビュー(前編)横浜ベイスターズ"史上最高の外国人選手"と呼ばれたロバート・リチャード・ローズ。通称ボビー・ローズが日本に帰ってきた。6月の球団公式イベント「GetTheFlagシリ...
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ロバート・ローズが明かす来日1年目のキャンプでの不安 進藤達哉と石井琢朗の守備に「心の底からヤバイと思った」
ボビー・ローズインタビュー(後編)前編:「ロバート・ローズが明かす日本での後悔」はこちら>>【1回しか優勝できなかったことが悔しい】──ローズさんにとって、ベイスターズで過ごした日々はどんな時間でした...
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内海哲也「選手に『ああしろ』『こうしろ』と言う必要はない」 コーチになって心がけているのは「とにかく見ろ」
まだ周囲が寝静まっている朝4時半前──。昨季かぎりで通算19年間の現役生活に終止符を打ち、西武のファーム投手コーチに就任した内海哲也(41歳)は選手時代とほぼ同じ時間に起きて、埼玉県所沢市の本拠地まで...
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大谷翔平はイチロー以来の「MVP」獲得なるか? 日本人投手・打者が歩んできたMLBオールスターの軌跡
メジャーリーガーなら誰もが憧れる舞台──MLBオールスターゲーム。今年は現地7月11日(日本時間7月12日)、シアトル・マリナーズの本拠地「T-モバイルパーク」で開催される。注目は、なんと言っても大谷...
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「立浪世代」でベストオーダーを組んでみた! 甲子園を沸かせた精鋭たちが大集結
プロ野球「世代別」ベストオーダー〜立浪世代編プロ1年目から中日の遊撃手のレギュラーとして活躍した立浪和義を中心とする精鋭たちが切磋琢磨したこの世代(1969年4月2日〜1970年4月1日)。新人王には...
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レジェンド集結!DeNA再建のキーマンは日本一戦士・石井琢朗コーチ
【赤坂英一赤ペン!!】ベイスターズファンがレジェンドたちの復帰に沸いている。1998年の38年ぶりリーグ優勝と日本一戦士の石井琢朗が野手総合コーチ、鈴木尚典が打撃コーチ、斎藤隆がチーフ投手コーチにそれ...
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野茂や桑田も這い上がってきた険しい道。マイナー契約からメジャーデビューを掴み取った14人の男たち
独立リーグ所属の松田康甫(こうすけ)投手がMLBのロサンゼルス・ドジャースとマイナー契約を結んだ。金沢高時代は県大会ベスト8で甲子園出場は叶わず、拓殖大を経て2021年から茨城アストロプラネッツに入団...
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DeNA仕事始め 木村球団社長が年頭あいさつ「秋にはみんなで喜べる1年に」
巻き返しの1年が幕を開けた。DeNAは5日、横浜市内の球団事務所で仕事始めを迎え、木村洋太球団社長が「人事を尽くして天命を待つ。秋にはみんなで喜べる1年にしたい」と年頭のあいさつを職員に向けて行った。...
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DeNA・三浦監督〝辞任危機〟に球団は「絶対に守らなければ」で結束
【2021プロ野球残念案件】メモリアルイヤーを飾れなかった。DeNAの2021年は屈辱にまみれる結果に終わった。11年12月の親会社変更に伴って「横浜DeNAベイスターズ」が誕生して以来、ちょうど区切...
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DeNA三浦大輔監督が語る屈辱のシーズン「勝ちたい思いがつのるほど視野が狭くなっていった」。来季へ向け「もうやり返すしかない」
監督就任1年目の昨シーズン、上位進出を期待された三浦大輔監督だったが、チームは最下位に沈んでしまった。オフには大田泰示や藤田一也というベテランを補強し、コーチ陣も1998年の日本一を知る石井琢朗氏、斎...
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高木豊から見た三浦体制1年目のDeNAが苦しんだ理由。V戦士コーチ陣には期待も「大輔がやりにくいんじゃないか」の不安もある
三浦大輔監督の就任1年目のシーズンで、最下位に沈んだDeNA。今オフは1998年にリーグ優勝・日本一を達成したV戦士たちがコーチとして招集されるなど、来季以降の巻き返しに向けた動きは活発だ。長らく大洋...
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背番号18継承! DeNAドラ1・小園の育成方針は〝奥川&朗希式〟
ハマの〝宝投〟はあくまでも慎重に育成する。DeNAの新入団選手発表会が3日に横浜市内のホテルで行われ、ドラフト1位の小園健太投手(18=市和歌山高)は背番号「18」に決定。三浦大輔監督(47)が現役時...
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DeNAが名伯楽・小谷正勝氏とアドバイザー契約〝OB指導者補強〟着々で来季V字回復狙う
DeNAが着々と〝指導者補強〟を敢行中だ。17日、球団OBの小谷正勝氏(76)とコーチングアドバイザー契約を結んだことを発表した。「名伯楽」と称される同氏は卓越した指導力と理論を兼ね備え、現役引退後は...
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DeNAが巨人退団の石井琢朗氏〝獲得〟を発表 98年日本一戦士4人が新首脳陣として再集結
待望の入閣だ。DeNAは13日、石井琢朗氏(51)と2022年シーズンのコーチ契約を結ぶことが決まったと発表した。担当ポジションの詳細は追って発表される。石井氏は1988年に足利工高(栃木)から大洋(...
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ダルビッシュ、なぜ勝てない。斎藤隆「周りに言えない理由を何か持っているのか」
メジャーリーグ10年目のダルビッシュ有(サンディエゴ・パドレス)が、長いトンネルの中で苦しんでいる。6月まで7勝2敗、防御率2.44という好スタートを切ったあと、7月3日のフィラデルフィア・フィリーズ...
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菊池雄星と澤村拓一はもっと評価されるべき。斎藤隆が「隠れたすごさ」に着目
数字だけを見れば、ふたりの日本人投手が今季のメジャーリーグで残している成績は、人目を引くものではないかもしれない。かたや、<28試合で7勝9敗、防御率4.32>。もうひとりは、<53試合で5勝1敗、防...
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筒香嘉智が3球団目で成功した理由は? メジャーを渡り歩いた斎藤隆が分析
メジャーリーグの2021年レギュラーシーズンがまもなく終わろうとするなか、今季3球団目のピッツバーグ・パイレーツに移った筒香嘉智が猛打を炸裂させている。27試合で71打数21安打、打率.296、7本塁...
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レッドソックス澤村がプレーオフ初のロースター入り
レッドソックスは15日(日本時間16日)、敵地ヒューストンで開幕するアストロズとのアメリカン・リーグ優勝決定シリーズの出場登録26選手を発表し、澤村拓一投手(33)が、今ポストシーズン初のメンバー入り...
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大谷翔平の改善された投球メカニクスに驚き。斎藤隆「4球くらいで打者をアウトにとれるイメージ」
今季のメジャーリーグは残り約20試合を切り、地区優勝やワイルドカード争い、個人タイトルの行方に注目が集まっている。なかでも最大の焦点のひとつが、二刀流の大谷翔平はどんなフィニッシュを迎えるのか、だ。「...
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ピューンと放りゃあ、三振! マッシー村上がメジャーで通用した理由
「令和に語る、昭和プロ野球の仕事人」第20回マッシー村上・後編(前編から読む>>)現役時代を知る人が少なくなっていく「昭和プロ野球人」の過去のインタビュー素材を発掘し、その真髄に迫るシリーズ連載。法政...
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川崎憲次郎が今季バケたパの投手4人を診断。19歳左腕の技術に「普通は体がおかしくなる」
川崎憲次郎が語る今季バケた投手@パ・リーグ編混戦が続く今季のパ・リーグで、首位オリックスを押し上げているのが若手の台頭だ。とりわけ高卒2年目の左腕、宮城大弥の活躍が目覚ましい。開幕2戦目で西武打線を封...
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話題のフレーミングが上手なキャッチャーは誰か。谷繁元信にその技術を聞いた
日本のプロ野球はメジャーリーグから新しい技術や価値観を伝えられ、さまざまな影響を受けて発展してきた。そのなかのひとつで、今年とくに注目度を高めたのが「フレーミング」だ。ストライクかボールか、際どいコー...
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ヤクルト清水昇が失敗を糧に急成長。プロ初勝利にこだわらない理由とは
◆八重樫幸雄が選ぶヤクルトベストナイン>>ヤクルトの高津臣吾監督が就任時からよく言っている言葉がある。「選手たちにはいいことも悪いこともたくさん経験して、少しずつ成長していってほしい」どちらかといえば...
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菊池雄星 パドレス大本命の根拠
西武からポスティングシステムでメジャー移籍を目指す菊池雄星投手(27)の争奪戦がいよいよ本格化する。ウインターミーティングが始まる9日(日本時間10日=ラスベガス)を前にして、米報道でも菊池に対する報...
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斎藤隆が佐々木朗希と奥川恭伸を分析。「左足の使い方が天才」「なんだ、その能力は!」
斎藤隆が佐々木朗希と奥川恭伸を分析。「左足の使い方が天才」「なんだ、その能力は!」。『特集:WeLoveBaseball2021』@斎藤隆インタビュー(後編)前編はこちら>>3月26日、いよいよプロ野球が開幕する。8年ぶりに日本球界復帰を果たした田中将大を筆頭に、捲土重来を期すベテラ...
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ライブBP初登板 マエケンの課題は…
【アリゾナ州グレンデール21日(日本時間22日)発】ドジャースの前田健太投手(30)はライブBPに初登板した。あいにくの雨天だったが、一時的に雨がやんだ。「寒さはそんなに気にならなかったですし、試合に...
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斎藤隆氏が上原、田沢にエール
【カリフォルニア州サンディエゴ7日(日本時間8日)発】昨季で現役を引退し、今季はパドレスでインターンをしている斎藤隆氏(46)が、交流戦でパドレスの本拠地を訪れているレッドソックスの上原浩治投手(41...
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奥川恭伸の「2つの姿勢」に活躍の予感。ヤクルトの自主トレで見せた凄さ
ヤクルトの新人合同自主トレでの奥川恭伸(星稜/ドラフト1位)を見れば、誰もが”2つの姿勢”のすばらしさに気づくはずだ。投げる時、走る時の姿勢の美しさ。そして野球に向き合う姿勢。ひとつひとつの所作に説得...
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評価急上昇!米スカウトが注目する侍3選手
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で世界一奪還を目指す侍ジャパン。そんな侍たちの戦いにネット裏から熱視線を送っているのが、メジャーのスカウトたち。なかでも今オフ「状況次第でポスティング...
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大谷にフラれた球団から戸惑いと落胆の声
大谷翔平投手(23)のエンゼルス移籍が決定。フラれた球団からは、戸惑いとともに落胆の声が相次いだ。エンゼルスを選んだ理由について、大谷は「ミーティングを行って本当に何かエンゼルスと縁みたいなものを感じ...