「政治」のニュース (2,615件)
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日本の政治は短命政権の「負の循環」を繰り返す―中国メディア
2025年9月15日、中国メディアの環球時報は、自民党総裁選に向けて続々と出馬表明される中で、「日本の政治は引き続き断片化していく」とする評論記事を掲載した。記事は、石破茂首相の辞任意向表明に伴い、自...
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米政治家が月面の星条旗を中国に抜き取られることを懸念=中国ネット「本当にあるの?」
中国SNSの微博(ウェイボー)で6日、「米国の政治家が月面に立つ米国国旗を中国に抜き取られることを懸念」とする話題がトレンド上位に浮上した。中国国営中央テレビ(CCTV)はウェイボーへの投稿で、このハ...
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モロッコのブリタ外相が中国訪問へ
中国外交部の発表によりますと、モロッコのブリタ外相は王毅中国共産党中央政治局委員・外交部長の招きに応じて、9月19日から20日まで、中国を訪問するということです。(提供/CRI)
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韓国外相が間もなく訪中
中国外交部の林剣報道官は9月15日の定例記者会見で、韓国の趙顕(チョ・ヒョン)外相が王毅中国共産党中央政治局委員・外交部長の招きに応じ、9月17日に中国を訪問することを明らかにしました。(提供/CRI...
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トランプ氏盟友の米保守系活動家、講演中に撃たれ死亡
米国の著名な保守系活動家でトランプ米大統領の政治的盟友のチャーリー・カーク氏が9月10日、ユタ州オレムのユタバレー大学で講演中に銃撃され死亡しました。銃撃事件が発生したのは10日午後0時10分ごろです...
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米国、カナダ、ドイツからボリビアまで、各国の政治家はレアアースのことで忙しい―仏メディア
仏RFIの中国語版サイトは26日、「米国、カナダ、ドイツからボリビアまで、各国の政治家はレアアース(希土類)のことで忙しい」とする記事を掲載した。記事はまず、中国が4月に米国の関税引き上げに対する報復...
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韓国で反中横断幕が増加し物議、規制の法改正案も=韓国ネット「事実を伝えて何が悪い?」
2025年9月12日、韓国・京郷新聞によると、韓国内に貼り出されている横断幕に中国を非難する内容などが書かれたいわゆる「ヘイト横断幕」が増加している。横断幕には、「共産主義に反対すると極右なのか?」「...
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無人機のポーランド領空への進入で各国に事態の拡大防止を呼びかけ―中国
国連安全保障理事会は現地時間9月12日、無人機がポーランド領空へ進入した事案をめぐって緊急会合を開きました。耿爽中国常駐国連副代表は会合で、「中国は一貫して国連憲章の趣旨と原則に基づいて国際関係を処理...
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老いるソウル、高齢世帯の割合が初の30%超え=韓国ネット「この国は滅亡へと向かっている」
2025年9月16日、韓国・朝鮮日報によると、ソウル市に住む10世帯に4世帯は1人で暮らす「単独世帯」と集計された。高齢化が進み、初めて高齢者世帯の割合が3割を超えた。ソウル市が15日に公表した報告書...
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トランプ氏が長年の同盟国を怒らせる、日韓で貿易協定への不満高まる―シンガポールメディア
シンガポール華字メディアの連合早報は14日、「トランプ氏が長年の同盟国を怒らせる、日韓で貿易協定への不満が高まる」とする記事を掲載した。記事はまず、米移民当局が4日、現代自動車とLGエナジーソリューシ...
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米国で拘束された韓国人労働者の帰国が外交の敏感期を誘爆―シンガポールメディア
シンガポール華字メディアの連合早報は12日、「米国で拘束された韓国人労働者の帰国が外交の敏感期を誘爆、韓米関係は多重の試練に直面」とする記事を掲載した。記事はまず、米ジョージア州の移民当局に8日間拘束...
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次期自民党総裁選、高市・小泉両氏を名指し「極右首相は防がなければ」と韓国紙
参院選敗北後も「続投」に意欲をみせていた石破茂首相(自民党総裁)が退陣を表明し、次期総裁レースが始まった。革新系の韓国紙は有力候補と目される高市早苗・前経済安全保障相と小泉進次郎農林水産相を名指し。「...
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鳩山由紀夫氏の姿勢が日本の共通認識であるべき―中国人専門家
2025年9月12日、環球時報は戦勝80周年記念軍事パレードに出席した鳩山由紀夫元首相の態度を「日本の共通認識とすべきだ」と主張する評論記事を掲載した。記事は、石破茂首相の辞任意向表明に伴い、日本の右...
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日本の首相はなぜ「短命」なのか―中国メディア
中国メディアの海外網は9日、石破茂首相の辞任表明をめぐり、「日本の首相はなぜ『短命』なのか」と題する記事を配信した。記事はまず、石破首相が7日に辞任を表明したことを記し、「昨年10月1日の就任からまだ...
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少子化日本の軍事大国化ありえず、中韓は?=話題の書「日本 老いと成熟の平和」を読んで
安全保障関係者の間で話題になっているという「日本老いと成熟の平和」(トム・フォン・リ著、2025年みすず書房。英語の原著は21年刊)を読んだ。東アジア情勢の緊迫化などを背景に、一部で日本の軍事大国化を...
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石破茂首相が辞任表明、日中関係にとって何を意味するか―中国人ジャーナリスト
2025年9月7日、中国紙・環球時報の元編集長でジャーナリストの胡錫進(フー・シージン)氏が、石破茂首相の辞任表明による日中関係への影響についての評論を、自身の微博アカウントで発表した。胡氏は、石破首...
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米国の保護主義的策略は世界の製造業における中国の支配を強めるだけ―マレーシアメディア
中国メディアの環球時報は10日、「関税のわな:米国の保護主義的策略はなぜ世界の製造業における中国の支配を強めるだけなのか」とするマレーシアのニュースサイト、Twentytwo13の記事を紹介した。記事...
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中国考古学の重要プロジェクト、呉越国の考古学作業が正式開始
中国考古学の重要なプロジェクトの一つである呉越国の考古学作業と研究が9月4日、中国東部の浙江省杭州市臨安区で正式にスタートしました。期間は2025年から2030年までとなります。呉越国は中国の五代十国...
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米国の現代自工場などで475人摘発、日本人と中国人も=中国ネット「米国人は横暴」「アジア人いじめ」
2025年9月9日、中国メディアの観察者網は、米国当局が行った米韓合弁工場への強制捜査で、日本人と中国人にも逮捕者が出たと報じた。記事は、日本メディアの報道として、米国ジョージア州にある現代自動車とL...
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中国の王毅外交部長がインド訪問、国境問題で特別代表会議
中国外交部報道官の発表によりますと、中印国境問題特別代表第24回会合を行うため、中印国境問題での中国側特別代表を務める王毅中国共産党中央政治局委員兼外交部長が、8月18日から20日にかけてインドを訪問...
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中国はなぜEVブームを冷まそうとするのか―華字メディア
2025年9月4日、シンガポール華字メディアの聯合早報は中国政府が電気自動車(EV)業界の過度な価格競争に是正を図っている現状を分析する記事を掲載した。記事は初めに「EVの分野で世界をリードしている中...
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ポスト石破、強硬派なら日本の対中政策はより破壊的に―中国専門家
2025年9月8日、香港メディア・香港01は、石破茂首相が辞任の意向を表明したことについて、後任が強硬派の場合には日本の対中政策がより破壊的になるとする中国の専門家の見方を報じた。記事は、石破氏が辞任...
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日本人は「戦争被害者?」、「誤った歴史観を映画に注入」と非難―中国メディア
「抗日戦争・世界反ファシズム戦争勝利80周年」を迎えた中国では「南京照相館」「東極島」などの映画がヒットした。中国メディアは日本でも戦争がテーマの映画が上映されるなどしたが、被害者扱いするものが多く、...
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中国への無知が怖い―豪専門家
2025年9月1日、環球時報はオーストラリアのウェブサイトに掲載された「中国に対する無知を恐れている」と題した評論記事を紹介した。記事はオーストラリアのウェブサイト「パールズ・アンド・イリテーションズ...
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愛する妻のため?尹前大統領の非常戒厳の動機に「金建希」=韓国ネット怒り「国民は妻以下か」
2025年9月2日、韓国・ファイナンシャルニュースによると、尹錫悦(ユン・ソンニョル)前大統領が「非常戒厳」を宣言した動機に金建希(キム・ゴンヒ)夫人が含まれると疑われる状況を把握したとし、特別検察官...
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習近平主席、トルクメニスタン大統領、イラン大統領とそれぞれ会談―中国
中国の習近平国家主席は9月2日午後、北京の人民大会堂で、2025年上海協力機構(SCO)天津サミットと中国人民抗日戦争および世界反ファシズム戦争勝利80周年記念行事に出席するため中国を訪問中のトルクメ...
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中国はいかにしてわれわれを「中国人」に変えるか―独メディア
2025年8月28日、独国際放送局ドイチェ・ヴェレの中国語版サイトは「中国はいかにしてわれわれを中国人に変えるか」と題し、西側諸国が知らず知らずのうちに中国の価値観を植え付けられることへの警戒感を示し...
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日本の首相こそが中国の軍事パレードに出席すべき理由―香港メディア
2025年9月2日、香港メディア・香港01は、中国が実施する戦勝80周年軍事パレードについて「日本の首相こそ参加すべきだ」とする社説を発表した。社説は、中国が9月3日に開催する大規模な軍事パレードに対...
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自民党の苦境が映し出す日本の政治の本質―中国メディア
2025年7月29日、環球時報は、参議院選挙で自民党が敗北したことについて、日本の政治の根深い問題が浮き彫りになったとする評論記事を掲載した。記事は、20日に行われた参議院選挙で自民・公明の両党が敗北...
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「名探偵コナン」学生キャラクターの家柄を5段階評価してみた―中国メディア
2025年9月1日、中国のポータルサイト・捜狐に「名探偵コナン」の学生キャラクターの家柄を5段階評価した記事が掲載された。記事は、「『名探偵コナン』の世界には天才があふれ、二世キャラも非常に多い。登場...