「政治」のニュース (2,658件)
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日本の対中投資55.5%増とのデータに中国ネット「あれこれ言っても体は正直」「日本人はずる賢い」
2025年10月28日、中国のSNS・微博(ウェイボー)で、今年1~9月の日本による対中投資額が大幅に増加したことが紹介されて注目を集めた。中国メディアの報道によると、今年1~9月における外資による対...
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<フィギュア>中国選手が弾道ミサイルの縫いぐるみ、ISU調査に中国メディア猛反発
中国のフィギュアスケート選手が演技後にキス・アンド・クライ(採点結果を待つ場所)で中国のミサイルのおもちゃを手にしていたことで、国際スケート連盟(ISU)から調査を受けている。中国メディアの澎湃新聞な...
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宮崎駿監督「紅の豚」に学ぶ優雅な生き方とは―中国メディア
2025年10月24日、中国のポータルサイト・捜狐に「紅の豚」に学ぶ優雅な生き方について論じた記事が掲載された。記事はまず、「宮崎駿監督作品の『紅の豚』は、『となりのトトロ』や『千と千尋の神隠し』とは...
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日韓首脳が初会談、「未来志向」で一致=韓国ネット「意外と良い雰囲気」「実際の成果を」
2025年10月31日、韓国・朝鮮日報は、韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領と日本の高市早苗首相が30日、慶州(キョンジュ)市のAPEC首脳会談の会場で初の会談を行い、日韓関係の未来志向的かつ、安定...
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トランプ氏訪日、日米同盟の「主従化」鮮明に―中国人ジャーナリスト
2025年10月29日、香港メディア・香港01は、日本で行われた高市早苗首相とトランプ米大統領との会談について「日米同盟の主従関係がより鮮明になった」とする、胡錫進(フー・シージン)環球時報元編集長の...
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高市早苗首相「韓国のりは大好き、韓国コスメも使っている」=韓国ネット「言葉より行動」「前向きな姿勢は評価」
2025年10月22日、韓国・MBCは、日本で初の女性首相となった高市早苗首相が就任後初の記者会見を開き、今後の国政運営方針を示すとともに、韓国との関係改善に前向きな姿勢を示したと報じた。高市首相は2...
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対中依存がわれわれの繁栄をむしばんでいる―独メディア
2025年10月23日、独国際放送局ドイチェ・ヴェレの中国語版サイトは、中国への依存が自国の繁栄を脅かしているとするドイツメディアの評論を紹介した。記事は、ディ・ヴェルトとケルン・シュタットアンツァイ...
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有権者も政治家も「浅薄化」する日本の政治―中国メディア
2025年9月19日、中国メディアの環球時報は「有権者の『トラフィック化』が日本の政治に影響を及ぼしている」とする評論記事を掲載した。記事は、日本の若者の政治に対する姿勢の変化が注目されており、7月の...
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韓国SKグループ会長「日本と協力すれば6兆ドルの市場創出可能」=韓国ネット「現実的な発言」「理想論」
2025年10月26日、韓国・ノーカットニュースは、韓国大手財閥SKグループの会長で大韓商工会議所会長を務める崔泰源(チェ・テウォン)氏が、米国の関税政策によって国際通商秩序が急変する中、新たな成長戦...
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「中国人お断り」掲げた韓国のカフェが物議=韓国ネット「恥ずかしい」「中国客の行いのせいでは?」
2025年10月28日、韓国・ノーカットニュースは、ソウル・聖水洞(ソンスドン)に位置するカフェがSNSの紹介文に「We'resorry,wedonotacceptChineseguests(申し訳あ...
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韓国銀行が建設投資による景気浮揚に警告「日本のようになる」
2025年10月26日、韓国・イーデイリーは「建設投資という古いやり方の景気浮揚策は、景気不振を長期化する副作用を招きかねないという警告の声が上がった」と伝えた。韓国銀行はこのほど、韓国より早く長期に...
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高市早苗氏が首相就任、なぜ多くの試練に直面するのか―仏メディア
2025年10月21日、仏国際放送局RFI(ラジオ・フランス・アンテルナショナル)の中国語版サイトは、新たに誕生した高市早苗首相がさまざまな試練に直面しているとし、その理由について解説する記事を掲載し...
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高市早苗氏の首相選出、中国外交部「共に歩み寄るよう期待」
中国外交部の郭嘉昆報道官は10月21日の定例記者会見で、日本で自民党の高市早苗総裁が新首相に選出されたことを受け、記者の質問に、新首相が中国と共に歩み寄るよう期待すると述べました。郭報道官は席上、「選...
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高市早苗氏が首相に、中国の「最初の反応」が実に意味深長だった―中国メディア
中国国営・新華社系の「環球雑誌」副編集長が開設したアカウント「牛弾琴」は22日、「高市早苗氏が首相に就任、中国の最初の反応は実に意味深長だった」との論評記事を掲載した。記事は、「われわれが望むか望まな...
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高市内閣、「右派政党の連立は北東アジア地域協力への懸念が増大」と中国メディア
自民党と日本維新の会が連立政権樹立で合意し、高市早苗首相が誕生した。中国メディアは「『二つの右派』政党の連立が日本政界の右傾化を加速させる恐れがある」と指摘。「これにより周辺国の不確実性が増し、特に北...
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3週間続く米政府閉鎖が史上最長へ
米国連邦政府の一時閉鎖が3週目に入っている中、与野党が互いに責任を押しつけ合っています。米国民主党下院トップのハキーム・ジェフリーズ院内総務は現地時間10月20日、「共和党が政府閉鎖を放置し、民主党と...
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トランプ氏の仕掛けた戦いに勝利するため、カナダと中国は手を握れ―現地メディア
カナダの華字メディアである加国無憂はこのほど、同国有力紙のトロント・タイムズに掲載された著名コラムニストのデイビッド・オリバー氏の文章を引用して、カナダと中国の間には問題もあるが、トランプ米大統領が仕...
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高市早苗氏が日本初の女性首相に=韓国ネット「高市氏は排外的」「日韓関係は終わった」
2025年10月21日、韓国・KBSニュースは、日本メディアの報道を引用し、自民党の高市早苗総裁が第104代首相に選出されたと報じた。高市氏は21日午後、衆議院で行われた首相指名選挙で過半数の237票...
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高市早苗氏は「短命首相」になるのか?―中国メディア
2025年10月22日、中国メディアの中国新聞週刊は、新たに発足した高市早苗政権について、女性初の首相誕生の経緯とともにその前途多難さを「短命で終わる可能性」という観点から報じた。記事はまず、高市氏の...
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高市早苗氏は対中強硬派だが影響は限定的―中国人専門家
2025年10月22日、香港メディア・香港01は、高市早苗首相の対中強硬姿勢について金燦栄(ジン・ツァンロン)中国人民大学国際関係学院教授が中国メディア・観察者網に寄稿した評論を紹介した。記事によると...
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日本維新の会と「電撃婚」、高市早苗氏の首相就任は安泰か?―中国メディア
2025年10月19日、上観新聞は、自民党と日本維新の会が協議を行い、国会の首相指名選挙で高市早苗自民党総裁に投票することで合意したと報じた。記事は、自民党と日本維新の会が19日に連立政権樹立で合意し...
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サルコジ仏元大統領が収監、刑務所生活がスタート
フランスのサルコジ元大統領は現地時間10月21日、パリのラ・サンテ刑務所に赴き、正式に収監されました。サルコジ氏は、側近と共謀して、リビアの元指導者・故カダフィ大佐側に選挙資金を提供するよう働きかけた...
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習主席、日本の村山富市元首相の逝去に際し石破茂首相に弔電
習近平国家主席は10月19日、日本の村山富市元首相の逝去に際し、石破茂首相に弔電を送り、村山氏の逝去に哀悼の意を表するとともに、遺族にお悔やみを伝えました。習主席は弔電で、「村山先生は日本の正義感に富...
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氷上シルクロード、世界貿易における中国のプランB―専門家
中国メディアの環球時報は23日、シンガポールメディアのThinkChinaにこのほど掲載された「氷上シルクロード:世界貿易における中国のプランB」とする専門家の文章を紹介した。文章はまず、9月下旬にコ...
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日本の新政権が抱える潜在リスク「閣外協力」とは?―中国メディア
21日の臨時国会で首相指名選挙が行われた。自民党の高市早苗総裁が自民党と日本維新の会の支持を受けて衆参両院で勝利し、第104代首相に選出され、日本初の女性首相となった。新華社が伝えた。高市氏は最終的に...
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『タブーを破った外交官』田中均氏が記者会見、東アジア共同体構想が平和と発展につながる―トランプ氏訪中で大変貌へ
田中均・日本総合研究所国際戦略研究所特別顧問がこのほど日本記者クラブで記者会見し、上梓したばかりの『タブーを破った外交官田中均回顧録』(井上正也・神足恭子・佐橋亮編集=岩波書店刊)を基に、日本外交の課...
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中国・アフリカ衛星リモートセンシング協力、成果相次ぐ―中国メディア
10月20日に開催された「中国・アフリカ衛星リモートセンシング応用協力センター2025年会議ウィーク」の開幕式で、中国自然資源部(省)国際協力司の副司長・呉峻氏は、「中国・アフリカは運命を共にする共同...
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日本の政治は短命政権の「負の循環」を繰り返す―中国メディア
2025年9月15日、中国メディアの環球時報は、自民党総裁選に向けて続々と出馬表明される中で、「日本の政治は引き続き断片化していく」とする評論記事を掲載した。記事は、石破茂首相の辞任意向表明に伴い、自...
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グローバルガバナンス・イニシアチブは核分野の難問解決に意義重要―中国軍縮大使
中国の軍縮大使の沈健氏は10月17日、第80回国連総会第1委員会会議の場で、グローバルガバナンス・イニシアティブは世界における現在の核分野の管理の難問を解決する上で重要な意義を持つ」と述べました。沈大...
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李大統領の支持率54%、カンボジア事件など影響し就任後最低=韓国ネット「それでも高すぎ」
2025年10月17日、韓国・ニュース1によると、李在明(イ・ジェミョン)大統領の支持率が就任以来、最低となる54%を記録した。韓国ギャラップが今月14~16日、全国の満18歳以上の国民1001人を対...