「政治」のニュース (2,659件)
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トランプ氏盟友の米保守系活動家、講演中に撃たれ死亡
米国の著名な保守系活動家でトランプ米大統領の政治的盟友のチャーリー・カーク氏が9月10日、ユタ州オレムのユタバレー大学で講演中に銃撃され死亡しました。銃撃事件が発生したのは10日午後0時10分ごろです...
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自民党総裁に高市氏、女性初=外交安保や財政のタカ派色封印か―中国とも「積極的に対話重ねる」
2025年9月4日、自民党は総裁選の投開票を行い、高市早苗前経済安全保障担当相(64)を総裁に選出した。決選投票で小泉進次郎農林水産相(44)を下し、自民党初の女性総裁に就任。15日にも召集される臨時...
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米国、カナダ、ドイツからボリビアまで、各国の政治家はレアアースのことで忙しい―仏メディア
仏RFIの中国語版サイトは26日、「米国、カナダ、ドイツからボリビアまで、各国の政治家はレアアース(希土類)のことで忙しい」とする記事を掲載した。記事はまず、中国が4月に米国の関税引き上げに対する報復...
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石破首相「幕引き外交」相手に韓国を選択も将来の展望は見えず―中国メディア
外務省は26日、石破茂首相が9月30日から10月1日にかけて韓国の釜山(プサン)を訪問して韓国の李在明(イ・ジェミョン)と会談すると発表した。外務省はこの訪韓について、両国の首脳が形式にとらわれず頻繁...
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在韓中国大使館、韓国を訪れる中国人観光客に反中デモへの注意呼び掛け―シンガポールメディア
シンガポール華字メディアの連合早報は27日、在韓中国大使館が韓国を訪れる中国人観光客に反中デモへの注意を呼び掛けたとする記事を掲載した。記事によると、在韓中国大使館は27日、微信(ウィーチャット)の公...
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米中ハイテク人材競争、米国はH-1Bビザ費用を引き上げ、中国は新たなKビザで呼び込む―仏メディア
仏RFIの中国語版サイトは9月29日、「米中ハイテク人材競争、米国はH-1Bビザ費用を引き上げ、中国は新たなKビザで呼び込む」とする記事を掲載した。記事はまず、「トランプ米政権によるH-1Bビザの申請...
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「日本で中国人襲撃事件が多発」、大型連休を前に中国大使館が注意喚起
2025年9月29日、中国メディアの新京報は、10月1日からの国慶節・中秋節大型連休を前に、駐日本中国大使館が日本訪問時の安全注意喚起を行ったことを報じた。記事によると、日本大使館は安全注意喚起情報の...
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日本の首相交代に付きまとう「走馬灯」や「毒まんじゅう」―中国メディア
中国メディアの環球時報はこのほど、自民党の総裁選を紹介する記事を発表した。5候補を巡る状況だけでなく、過去を振り返った上で、日本では首相が「走馬灯」のように交代する状態が続いており、だれが首相になって...
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中国語はアフリカの未来の言語になるのか―独メディア
2025年9月27日、独国際放送局ドイチェ・ヴェレの中国語版サイトは、「中国語はアフリカの未来の言語になるのか」と題した記事を掲載した。記事はまず、西アフリカ・ベナン在住の女性、チェクポさんが現地の孔...
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中国大引:上海総合0.5%高で続伸、航空関連株が高い
30日の中国本土マーケットは、主要指標の上海総合指数が前営業日比20.25ポイント(0.52%)高の3882.78ポイントと続伸した。中国の政策に対する期待感が相場を支える流れ。中国共産党は29日の中...
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香港大引:ハンセン0.9%高で続伸、医薬や半導体が上昇
30日の香港マーケットは、主要88銘柄で構成されるハンセン指数が前日比232.68ポイント(0.87%)高の26855.56ポイントと続伸し、9月17日以来、約2週ぶりの高値で引けた。本土企業株で構成...
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北京、国際交流の中心都市ランキングで世界6位に上昇―中国メディア
「国際交流中心都市指数2025」報告書が24日、清華大学で発表された。同指数の発表は今回で3回目となり、北京市は働きやすい環境、インバウンド観光の回復、科学技術イノベーション、交通の連結性などの進展に...
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香港前場:ハンセン0.1%安で小反落、上海総合0.4%上昇
30日前場の香港マーケットは、主要88銘柄で構成されるハンセン指数が前日比25.98ポイント(0.10%)安の26596.90ポイントと小反落している。本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数...
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三星堆遺跡の研究成果発表、3000年前の出土品から新たな発見と新たな謎―中国
27日から28日にかけて四川省徳陽市内で開催された「2025三星堆フォーラム」では、三星堆遺跡での最近の研究成果が披露された。「新たな発見」があった一方、「新たな謎」にも直面している状態という。中国メ...
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韓国の不動産価格暴落、3万世帯を路頭に迷わせる―中国メディア
2025年9月22日、中国メディアの澎湃新聞は、韓国独特の家賃制度「チョンセ」を利用していたマンションの住民が、不動産価格の暴落により家を追われるケースが増える可能性について論じた。記事は初めに、韓国...
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世界文化遺産の敦煌懸泉置文化展示センター、正式に開館―中国
中国北西部の甘粛省に位置する敦煌懸泉置文化展示センターが9月20日、除幕式を実施し、正式に開館しました。同センターは、国際的な文化遺産の保護とクリエーティブの理念を敦煌に導入し、甘粛省の文化観光産業の...
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韓国のAIは米中に続いて世界3位、英メディアが評価=韓国ネットは喜びも「格差は大きい」
2025年9月19日、韓国メディア・毎日経済は「韓国が輩出した人工知能(AI)モデルの実力は米国、中国に次ぐ世界第3位と分析された」と伝えた。英フィナンシャル・タイムズが発行するメディア「fDiインテ...
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FRB、政策金利0.25%引き下げ
米連邦準備制度理事会(FRB)は現地時間9月17日、連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、政策金利を0.25%引き下げることを決定しました。FRBのパウエル議長は「失業率が小幅に上昇しており、インフレ...
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<総裁選討論会>高市氏「中国とも対話重ねる」、小泉氏「関税交渉の履行重要」、林氏「日米踏まえ日中を構築」=激論なく
自民党総裁選(10月4日投開票)に立候補した小林鷹之元経済安保相(50)、茂木敏充前幹事長(69)、林芳正官房長官(64)、高市早苗前経済安全保障担当相(64)、小泉進次郎農林水産相(44)は24日、...
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韓国ドラマの内容が中国人を怒らせる、SNS炎上で不買運動も―中国メディア
2025年9月19日、中国のポータルサイト・網易に、韓国のトップ女優チョン・ジヒョンが新作ドラマを巡って中国でバッシングに遭っている件についてのセルフメディアによる文章が掲載された。今回の騒動の発端は...
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韓国で反中横断幕が増加し物議、規制の法改正案も=韓国ネット「事実を伝えて何が悪い?」
2025年9月12日、韓国・京郷新聞によると、韓国内に貼り出されている横断幕に中国を非難する内容などが書かれたいわゆる「ヘイト横断幕」が増加している。横断幕には、「共産主義に反対すると極右なのか?」「...
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「韓国は憧れの的」チャミスルを飲んでマンドゥを食べる日本の若者=韓国ネット「仲良く交流を」
2025年9月15日、韓国・マネートゥデイは「ここは本当に日本?。辛ラーメンを食べてチャミスルを飲む『韓国は憧れの対象』」と題した記事を掲載し、日本の若者たちが「K-イニシアチブ(initiative...
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無人機のポーランド領空への進入で各国に事態の拡大防止を呼びかけ―中国
国連安全保障理事会は現地時間9月12日、無人機がポーランド領空へ進入した事案をめぐって緊急会合を開きました。耿爽中国常駐国連副代表は会合で、「中国は一貫して国連憲章の趣旨と原則に基づいて国際関係を処理...
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老いるソウル、高齢世帯の割合が初の30%超え=韓国ネット「この国は滅亡へと向かっている」
2025年9月16日、韓国・朝鮮日報によると、ソウル市に住む10世帯に4世帯は1人で暮らす「単独世帯」と集計された。高齢化が進み、初めて高齢者世帯の割合が3割を超えた。ソウル市が15日に公表した報告書...
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トランプ氏が長年の同盟国を怒らせる、日韓で貿易協定への不満高まる―シンガポールメディア
シンガポール華字メディアの連合早報は14日、「トランプ氏が長年の同盟国を怒らせる、日韓で貿易協定への不満が高まる」とする記事を掲載した。記事はまず、米移民当局が4日、現代自動車とLGエナジーソリューシ...
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米国で拘束された韓国人労働者の帰国が外交の敏感期を誘爆―シンガポールメディア
シンガポール華字メディアの連合早報は12日、「米国で拘束された韓国人労働者の帰国が外交の敏感期を誘爆、韓米関係は多重の試練に直面」とする記事を掲載した。記事はまず、米ジョージア州の移民当局に8日間拘束...
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次期自民党総裁選、高市・小泉両氏を名指し「極右首相は防がなければ」と韓国紙
参院選敗北後も「続投」に意欲をみせていた石破茂首相(自民党総裁)が退陣を表明し、次期総裁レースが始まった。革新系の韓国紙は有力候補と目される高市早苗・前経済安全保障相と小泉進次郎農林水産相を名指し。「...
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鳩山由紀夫氏の姿勢が日本の共通認識であるべき―中国人専門家
2025年9月12日、環球時報は戦勝80周年記念軍事パレードに出席した鳩山由紀夫元首相の態度を「日本の共通認識とすべきだ」と主張する評論記事を掲載した。記事は、石破茂首相の辞任意向表明に伴い、日本の右...
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日本の首相はなぜ「短命」なのか―中国メディア
中国メディアの海外網は9日、石破茂首相の辞任表明をめぐり、「日本の首相はなぜ『短命』なのか」と題する記事を配信した。記事はまず、石破首相が7日に辞任を表明したことを記し、「昨年10月1日の就任からまだ...
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少子化日本の軍事大国化ありえず、中韓は?=話題の書「日本 老いと成熟の平和」を読んで
安全保障関係者の間で話題になっているという「日本老いと成熟の平和」(トム・フォン・リ著、2025年みすず書房。英語の原著は21年刊)を読んだ。東アジア情勢の緊迫化などを背景に、一部で日本の軍事大国化を...