「環球時報」のニュース (268件)
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韓国で消費券を色分け、「収入レベルの強制的な公開」と批判集まる―中国メディア
中国メディアの環球時報は25日、消費刺激策として韓国で配布が始まった消費券を巡り、「色による差別」騒動が起きたと報じた。記事によると、韓国政府は今月、消費を刺激して内需を活性化させることを目的とする消...
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中国人を相手にいたずら動画、カザフスタンの女性インフルエンサーが謝罪―中国メディア
中国人を相手にいたずら動画を撮影してSNSに投稿していたインフルエンサーの女性が謝罪した。中国メディアの環球時報などが24日に報じた。カザフスタンの現地メディアによると、最近、中国各地で中国人をから...
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日本の政治状況に3つの構造的変化―中国人専門家
2025年7月25日、中国メディアの環球時報は、日本の政治を取り巻く環境に3つの構造的な変化が生じたとする評論記事を掲載した。著者は内モンゴル師範大学歴史文化学院講師の張用清(ジャン・ヨンチン)氏。張...
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専門家「中国の人型ロボットにとって今後2~3年が好機」―台湾メディア
台湾メディアの中時新聞網は8日、「中国の人型ロボットにとって今後2~3年が好機となる」とする専門家の見解を紹介した。記事によると、中国・北京で8日、世界ロボット大会が開幕した。会場には中国国産ロボット...
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へずまりゅう氏の奈良市議当選に中国メディアが反応
中国メディアの環球時報は23日、「日本の迷惑系インフルエンサーが市議当選、逮捕歴多数、中国人観光客への言いがかりも、日本のネット上に不安の声」と題し、かつて迷惑系YouTuberとして物議を醸したへず...
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参議院選挙が終了、日本の外交は変わるのか―中国人専門家
2025年7月22日、中国メディアの環球時報は、与党の大敗に終わった参議院選挙の結果によって日本の外交が変わる可能性の有無について論じた記事を掲載した。著者は国際関係学院国際政治学科の謝若初(シエ・ル...
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日本で流行の「OKおばあちゃん」、家族の情が失われる恐れも―中国メディア
2025年7月14日、環球時報は日本で登場した「レンタルおばあちゃん」のサービスについて、「家族の情の貧困」を招く可能性があるとする評論記事を掲載した。記事は、日本のある会社が「OKおばあちゃん」とい...
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アルゼンチンで中国武術が流行―アルゼンチンメディア
中国メディアの環球時報は16日、「アルゼンチンで中国武術が流行している」とするアルゼンチンメディア、ラ・ナシオンの記事を紹介した。記事はまず、「20年前、中国武術は(アルゼンチン)国内ではほとんど知ら...
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最高時速800キロも?中国がリニアモーターカーの未来を再定義―独メディア
2025年7月14日、環球時報は、「中国がリニアモーターカーの未来を再定義する」とドイツメディアが報じたことを紹介した。記事が紹介したのは、ドイツメディア「all-about-industries」の...
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中国が世界中の観光客を受け入れる一方、米国は扉を閉ざす―米メディア
2025年7月11日、環球時報は、中国が開放を拡大してインバウンド観光客を受け入れているのとは対照的に、米国はますます門戸を閉ざしているとする二つの米メディアの評論を紹介した。記事はまず、米誌タイムの...
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独VWの中国・南京工場、すでに生産停止、今年後半に閉鎖へ―独メディア
中国メディアの環球時報によると、ドイツの自動車メーカーは世界最大の自動車市場である中国で激しい競争による大きな圧力にさらされている。ドイツメディアのハンデルスブラットは11日、ドイツの自動車大手フォル...
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日本国籍を取得した中国人が3122人で最多に=中国ネットの反応は…
日本で2024年に日本国籍を取得した中国人が3000人超に上ったことが中国のSNS上でも反響を呼んでいる。法務省によると、昨年、日本に帰化した外国人の数は8863人。このうち、中国からが3122人と最...
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ハリウッドではなく中国が空飛ぶクルマを実現した理由―イスラエルメディア
中国メディアの環球時報は8日、「ハリウッドではなく中国が空飛ぶクルマを実現した理由」とするイスラエルのテクノロジーニュースサイト、CTechの記事を紹介した。記事はまず、1989年の伝説的な映画「バッ...
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中国の人型ロボットサッカーリーグはロボット工学に革命を起こす―米メディア
中国メディアの環球時報は8日、「中国の人型ロボットサッカーリーグはロボット工学に革命を起こす」とする米ギズモード(ブラジル版)の記事を紹介した。記事はまず、「中国でサッカーに新たな主役が誕生した。それ...
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急拡大する中国のハラール食品市場―海外メディア
中国メディアの環球時報は9日、「中国のハラール食品市場が急拡大している」とする中国ビジネスに特化した海外のニュースサイト、チャイナブリーフィングの記事を紹介した。記事はまず、「国内の消費傾向が変化し、...
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日本の政府食堂で「大特ざるそば」を食べてみた―中国人記者
中国紙・環球時報は4日、「日本の政府食堂で大特そばを食べてみた」との日本駐在特約記者の記事を掲載した。以下はその概要。スープカレー、ラーメン、大きなカニ、そしてビールは、どれも見逃せない北海道の美食で...
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「日本で排外感情」中国大使館が注意呼び掛け=中国ネット「排中感情だろう」「中国も同じ」
中国駐日本大使館は7月31日、「日本では最近、排外感情が現れている」と自国民らに注意を呼び掛けた。同大使館は日本のメディアの報道として、同日午前9時ごろ、東京都千代田区神田須田町の路上で中国人男性2人...
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日本がフィリピンに護衛艦輸出、「パンドラの箱」を開けることになるかも―中国専門家
2025年7月8日、環球時報は、日本がフィリピンに中古の護衛艦を輸出するとの情報について「パンドラの箱が開く可能性がある」とする評論記事を掲載した。著者は中国国際問題研究院アジア太平洋研究所の項昊宇(...
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中国に追いつくための戦略、かつての「誤り」は今や「正しい選択」に?―韓国紙
中国メディアの環球時報は韓国紙「ハンギョレ」の記事を引用して、韓国における対中国観が大いに変化している状況を紹介した。中国に来た韓国人ビジネスマンなどは、技術分野での中国の急速な発展に驚嘆し、中国に追...
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中国エンタメ業界はハリウッドよりも大胆にAIを活用―米メディア
中国メディアの環球時報は2日、中国のエンターテインメント業界は米ハリウッドよりも大胆に人工知能(AI)を活用しているとする米ロサンゼルス・タイムズの記事を紹介した。記事によると、ハリウッドとAIの関係...
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米国製造業、中国に対抗するには「選択的模倣」が必要―中国メディア
中国メディアの環球時報は4日付で、米誌「フォーリン・アフェアーズ」(電子版)の記事を引用して、米国の製造業が中国に対抗するには「選択的模倣」が必要とする文章を発表した。米国では、自国の最大の弱点は中国...
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巨大な蓮の葉で顔を覆い日焼け対策する中国の若者―香港メディア
中国メディアの環球時報によると、香港英字メディアのサウスチャイナ・モーニング・ポストはこのほど、巨大な蓮の葉で顔を覆い日焼け対策する中国の若者について取り上げた。記事はまず「中国の若者は最新の発明であ...
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中国で外国のアイスクリームはもはや「クール」ではない―米メディア
2025年7月1日、環球時報は中国では外国のアイスクリームがもはや「クール」ではないとする米メディアの報道を紹介した。記事が紹介したのは、米国の中国語メディア・世界新聞網(ワールド・ジャーナル)の6月...
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「羅小黒戦記2」公開6日間で興行収入1.5億元超に、癒しの物語が大好評―中国
中国で18日に公開された国産アニメ映画「羅小黒戦記2ぼくらが望む未来」は公開から現在までの興行収入が1億元(約20億円)を超え、コミュニティーサイト・豆瓣のレビューは8.6ポイントとアニメーション映画...
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ベトナムから中国雲南省への旅行者数が過去最多に、高速鉄道が国境越え旅行を変える―米メディア
中国メディアの環球時報は3日、「ベトナムから中国雲南省への旅行者数が過去最多に、高速鉄道が国境を越える旅行を変える」とする米トラベル・アンド・ツアー・ワールドの記事を紹介した。記事によると、今年、ベト...
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新疆ウイグル自治区を訪れた記者「最もクールな旅行の一つ」―ブラジルメディア
2025年6月30日、環球時報は、新疆ウイグル自治区を訪れたブラジルメディアの記者が「これまでで最もクールな旅行の一つ」と称賛したと報じた。記事は、ブラジルのニュースサイト「ブラジル247」が28日に...
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中国でBLが急速に流行も、作者は警察から厳しい取り締まり―仏紙
仏紙ルモンドは14日付の記事で、過去1年間に中国の警察がボーイズラブ(BL)の作者、とりわけネット上の女性創作者を厳しく取り締まっていると指摘した。同紙によると、男性同士のロマンス(ブロマンス)を描い...
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20匹以上を虐殺して公務員の内定取り消し……中国の根深い猫虐待問題―シンガポールメディア
シンガポール華字紙・聯合早報は5日、20匹以上の猫を虐殺したとして公務員資格を取り消された中国の大学生について報じた。広西チワン族自治区桂林市の人力資源・社会保障局は6月中旬、公務員の採用名簿を発表。...
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中国大引:上海総合1.47%安で4日続落、印刷・包装株に売り
23日の中国本土マーケットは、主要指標の上海総合指数が前日比43.77ポイント(1.47%)安の2939.29ポイントと4日続落した。内外の不安材料が投資家心理を冷やす流れ。米国の金利先高観による景気...
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日本の県庁オフィスが採用した新型コロナ対策が、実に「古典的」だった=中国メディア
中国メディア・環球時報は1日、新型コロナウイルスの感染者が増え続けている日本で、オフィスに段ボールやビニールシートといった古典的なツールを用いて感染対策を施す自治体が出現したと報じた。記事は、鳥取県庁...