「環球時報」のニュース (307件)
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中国で「AI公務員」が登場、称賛の一方で不安も―香港メディア
2025年2月26日、中国・環球時報は、中国で「AI公務員」が登場したことについて、賛成の声とともに反対や焦りの声も聞かれるとする香港メディアの報道を紹介する記事を掲載した。記事は、香港の英字紙サウス...
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BYDが超高速充電技術を発表、米メディア「中国のEVリードを示すもう一つの印」
ロイター通信によると、中国の電気自動車(EV)大手の比亜迪(BYD)はこのほど、ガソリン車の給油とほぼ同じ速さでの充電を可能とする新たなEV向けプラットフォーム「スーパーeプラットフォーム」を発表した...
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中国は今後10年で世界の科学技術の新たなスタンダードを確立する可能性―米メディア
2025年2月21日、中国メディアの環球時報は、米国のMSNサイトに「今後10年で中国は世界の科学技術の新たなスタンダードを確立するかもしれない」とする文章が掲載されたことを報じ、その内容を紹介した。...
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日本でコメが9割値上がり、国民の怒りを引き起こす―中国メディア
2025年2月26日、中国メディアの環球時報は、日本で米価が昨年の同時期に比べて2倍近くに高騰しており、効果的な対策を取らない政府に対し多くの市民から怒りの声が出ていると報じた。記事は、農林水産省のデ...
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中国が人気の留学先になった理由―仏メディア
2025年2月21日、環球時報は、さまざまな「魅力」によりますます多くの外国人学生が中国を留学先に選んでいるとする、フランスメディアの報道を紹介する記事を掲載した。記事はフランス紙ル・プティ・ジュルナ...
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米中貿易戦争がエスカレート、米国の農家は耐えられるのか―独メディア
2025年3月3日、独国際放送局ドイチェ・ヴェレの中国語版サイトは、中国が米国による追加関税への報復措置を検討する中で「米国の農家は耐えられるのか」と題した記事を掲載した。記事は、トランプ米大統領が先...
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中国の著名論客「トランプ氏は世界の合法的な富裕層に対する米国の魅力を著しく過大評価」
ロイター通信によると、トランプ米大統領は2月25日、米国内で最低80万ドル(約1億2000万円)の投資をした外国人に米国の永住権(グリーンカード)を与える「EB-5」と呼ばれるビザ(査証)プログラムを...
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中国大引:上海総合1.47%安で4日続落、印刷・包装株に売り
23日の中国本土マーケットは、主要指標の上海総合指数が前日比43.77ポイント(1.47%)安の2939.29ポイントと4日続落した。内外の不安材料が投資家心理を冷やす流れ。米国の金利先高観による景気...
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日本の県庁オフィスが採用した新型コロナ対策が、実に「古典的」だった=中国メディア
中国メディア・環球時報は1日、新型コロナウイルスの感染者が増え続けている日本で、オフィスに段ボールやビニールシートといった古典的なツールを用いて感染対策を施す自治体が出現したと報じた。記事は、鳥取県庁...
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上海ディズニー問題視される「客のマナー」、ハンドドライヤーで足を乾かす中国人
6月16日にオープンする予定の上海ディズニーランド。プレオープン期間にもかかわらず、トラブル続きの上海ディズニーランドだが、懸念点の1つに利用客のマナーが挙げられている。中国国内の報道によれば、プレオ...
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日本の女性は、一体どれほど真珠を愛しているのか 日本の「真珠文化」を探る=中国メディア
富裕層を中心とする中国人が、日本産真珠を新たな「爆買い」のターゲットにしているという情報を先日紹介したが、真珠に対する思い入れ、あるいは装飾品としての真珠の重宝ぶりは、やはり日本の方が大きいのではない...
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「中国企業が日本から学ぶ時代」から、「日本企業も中国から学ぶ時代」に=中国メディア
中国メディア・環球時報は4日、広東省深セン市に学びにやってくる日本企業を増えていると報じた。記事は、日本企業による「深センから学ぶ」ブームが高まり続けているとしたうえで、12月には東京の製造系ベンチャ...
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X2がついに初飛行! 日本の国産戦闘機開発に警戒する中国
国産初のステルス実証機「X2」が22日、名古屋空港を飛び立ち、航空自衛隊岐阜基地までの初飛行に成功した。中国ではかねてより「X2」が大きな注目を集め、その動向が逐次報じられていたため、今回の初飛行も各...
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堀江貴文氏「尖閣諸島明け渡し」発言に中国メディアも注目
環球時報は11日付で、堀江貴文氏の「尖閣諸島(中国名:釣魚島)を明け渡しちゃえばいいじゃない。何か問題ありますか」という発言が日本のインターネット上で物議をかもしていると伝えた。中国網日本語版(チャイ...
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抗日の歴史を学ぶため「韓国人の間で中国にある抗日遺跡の訪問がブームに」=中国メディア
改善の兆しがない日韓関係は、韓国人の反日行動にも影響を与えている。中国メディアの環球時報は13日、抗日の歴史を学びに中国の抗日遺跡を訪問することが韓国人の間でブームになっていると紹介する記事を掲載した...
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韓国の国産ロケット、中国の専門家による「辛口の評価」とは
韓国は10月21日、自主開発した国産ロケット「ヌリ号」の打ち上げを行った。ロケットは目標高度に達したものの、模擬人工衛星の予定軌道への投入には失敗した。中国メディアの環球時報(電子版)はこのほど、中国...
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「中国は沖縄独立運動を支持せよ」、「同胞」解放せよと有力紙
中国共産党機関紙「人民日報」系の「環球時報」は8日付で、「中国は琉球(沖縄)独立運動を支持すべき」とする記事を掲載した。この記事を執筆したのは、商務部研究院の“日本問題専門家”である唐淳風氏。唐氏は、...
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政治的な圧力が強まる中国「日本は我が国との関係改善に舵を戻せ」
中国は米国に続いてEUからも人権問題で制裁が発動され、政治的な圧力が強まっている。そのため中国では日本の政治的動向にも関心が集まっているが、中国メディアの環球時報は23日、日本の対中外交には「躊躇や迷...
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中ロの軍艦が津軽海峡を通過、「国際法上は全く問題ない」=中国
中国海軍とロシア海軍の軍艦計10隻が18日に津軽海峡を通過した。日本では大きく取り上げられたニュースだが、中国メディアの快資訊はこのほど、「中国とロシアの軍艦が同時に津軽海峡を通過したことに、日本は過...
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ASEANで評価される日本、9割以上が「日本は信頼できる」と回答
外務省は1日、ASEAN10カ国における対日世論調査の結果を発表し、回答者の87%が日本の対ASEAN支援は「役立っている」と評価したほか、回答者の91%が日本は「信頼できる」と回答した。外務省によれ...
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日本における海鮮市場の管理体制はとても厳しい、だから安心安全なのだ=中国メディア
中国メディア・環球時報は15日、北京市の新発地卸売市場で新型コロナウイルス感染者が確認され、海鮮市場が閉鎖されたことに関連し、日本の海鮮市場における厳しい管理制度について紹介する記事を掲載した。記事は...
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高速鉄道の各装備の値段「常軌を逸した金額」で、ネットで批判の声
7万2000元(約91万円)の洗面台、1万元(約12万円)を超す15インチの液晶テレビ、1125元(約1万4000円)のトイレットペーパーホルダー、16万元(約192万円)の座席。これらはすべて中国高...
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尖閣諸島に近い与那国島に自衛隊基地、中国では焦りの声
沖縄県与那国島町議会は、町が所有する21ヘクタールの土地を自衛隊基地用地として貸し出す議案を可決した。与那国島は尖閣諸島(中国名:釣魚島)から約150キロの距離にあり、戦闘機であれば6分ほどで尖閣諸島...
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日本で顔真卿展が閉幕 国宝級の書、なぜ台湾は日本に貸して大陸に貸さないのか?=中国メディア
上野の東京国立博物館で開幕されていた特別展「顔真卿王羲之を超えた名筆」が24日、大盛況のうちに閉幕した。多くの日本人にとって中国文化に触れる貴重な機会となった今回の特別展だが、一方では中台関係のあつれ...
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冷たくて、それでいて優しい日本人「どちらが本当の国民性なのか」=中国
日本を旅行で訪れたことがある中国人のなかには、日本人の礼儀正しさやマナーの良さに驚き、親切にしてもらった経験などをネット上で盛んに語って称賛する人が少なくない。一方、日本で生活する中国人のなかには、日...
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安倍首相「他国の国旗は燃やさない」…中国報道、コメント拒否か
中国のニュースサイトの環球網などは8日、安倍晋三首相が7日の参議院予算委員会で、民主党の鈴木寛議員が安倍首相のフェイスブックに(在日韓国人・朝鮮人らに対する)憎悪表現の書き込みが多いとの指摘を受け、安...
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訪米の韓国大統領に日本食、韓国での批判に中国の見方は?
米国のオバマ大統領が訪米中の韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領を招いて開いた国賓晩餐会で日本食が出され、韓国メディアが「外交上、失礼なこと」と批判している問題が中国でも報じられ、中国人ネットユーザー...
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中国系とマレー系住民の対立に、マレーシア政府が新法案を提出・・・民族差別的発言を規制、「ブタ」「外来者」「中国に帰れ」が抵触する可能性も=中国メディア
中国メディア・環球時報は21日、中国系住民(華人)とマレー系住民の溝を埋めるべく、マレーシア政府が民族差別や侮辱的な言動にかんする新法案を出し、関連案件を専門に審議する仲裁裁判所の設置を計画していると...
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旧日本軍のコスプレをした中国人、「中国滅亡を望んでいるのか」=中国メディア
中国でこのほど、旧日本軍のコスプレをした中国人が南京市にある中山陵と総統府で写真を撮影した。写真はネット上に投稿され、中国人の感情を逆なでしたとして物議を醸している。中国共産党機関紙・人民日報系の環球...
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天皇陛下のフィリピンでのお言葉、中国ネット民は「謝罪求め続けるわれわれは、だだっ子と同じ」など反応複雑
中国メディアは27日から28日にかけて、天皇陛下がフィリピンへのご出発に際して、あるいは同国に到着した後に、第二次世界大戦により膨大な無辜のフィリピン市民が犠牲になったとして、「悔い改める気持ちを明ら...