「環球時報」のニュース (293件)
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抗日の歴史を学ぶため「韓国人の間で中国にある抗日遺跡の訪問がブームに」=中国メディア
改善の兆しがない日韓関係は、韓国人の反日行動にも影響を与えている。中国メディアの環球時報は13日、抗日の歴史を学びに中国の抗日遺跡を訪問することが韓国人の間でブームになっていると紹介する記事を掲載した...
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韓国の国産ロケット、中国の専門家による「辛口の評価」とは
韓国は10月21日、自主開発した国産ロケット「ヌリ号」の打ち上げを行った。ロケットは目標高度に達したものの、模擬人工衛星の予定軌道への投入には失敗した。中国メディアの環球時報(電子版)はこのほど、中国...
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「中国は沖縄独立運動を支持せよ」、「同胞」解放せよと有力紙
中国共産党機関紙「人民日報」系の「環球時報」は8日付で、「中国は琉球(沖縄)独立運動を支持すべき」とする記事を掲載した。この記事を執筆したのは、商務部研究院の“日本問題専門家”である唐淳風氏。唐氏は、...
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政治的な圧力が強まる中国「日本は我が国との関係改善に舵を戻せ」
中国は米国に続いてEUからも人権問題で制裁が発動され、政治的な圧力が強まっている。そのため中国では日本の政治的動向にも関心が集まっているが、中国メディアの環球時報は23日、日本の対中外交には「躊躇や迷...
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中ロの軍艦が津軽海峡を通過、「国際法上は全く問題ない」=中国
中国海軍とロシア海軍の軍艦計10隻が18日に津軽海峡を通過した。日本では大きく取り上げられたニュースだが、中国メディアの快資訊はこのほど、「中国とロシアの軍艦が同時に津軽海峡を通過したことに、日本は過...
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ASEANで評価される日本、9割以上が「日本は信頼できる」と回答
外務省は1日、ASEAN10カ国における対日世論調査の結果を発表し、回答者の87%が日本の対ASEAN支援は「役立っている」と評価したほか、回答者の91%が日本は「信頼できる」と回答した。外務省によれ...
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日本における海鮮市場の管理体制はとても厳しい、だから安心安全なのだ=中国メディア
中国メディア・環球時報は15日、北京市の新発地卸売市場で新型コロナウイルス感染者が確認され、海鮮市場が閉鎖されたことに関連し、日本の海鮮市場における厳しい管理制度について紹介する記事を掲載した。記事は...
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高速鉄道の各装備の値段「常軌を逸した金額」で、ネットで批判の声
7万2000元(約91万円)の洗面台、1万元(約12万円)を超す15インチの液晶テレビ、1125元(約1万4000円)のトイレットペーパーホルダー、16万元(約192万円)の座席。これらはすべて中国高...
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尖閣諸島に近い与那国島に自衛隊基地、中国では焦りの声
沖縄県与那国島町議会は、町が所有する21ヘクタールの土地を自衛隊基地用地として貸し出す議案を可決した。与那国島は尖閣諸島(中国名:釣魚島)から約150キロの距離にあり、戦闘機であれば6分ほどで尖閣諸島...
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日本で顔真卿展が閉幕 国宝級の書、なぜ台湾は日本に貸して大陸に貸さないのか?=中国メディア
上野の東京国立博物館で開幕されていた特別展「顔真卿王羲之を超えた名筆」が24日、大盛況のうちに閉幕した。多くの日本人にとって中国文化に触れる貴重な機会となった今回の特別展だが、一方では中台関係のあつれ...
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冷たくて、それでいて優しい日本人「どちらが本当の国民性なのか」=中国
日本を旅行で訪れたことがある中国人のなかには、日本人の礼儀正しさやマナーの良さに驚き、親切にしてもらった経験などをネット上で盛んに語って称賛する人が少なくない。一方、日本で生活する中国人のなかには、日...
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安倍首相「他国の国旗は燃やさない」…中国報道、コメント拒否か
中国のニュースサイトの環球網などは8日、安倍晋三首相が7日の参議院予算委員会で、民主党の鈴木寛議員が安倍首相のフェイスブックに(在日韓国人・朝鮮人らに対する)憎悪表現の書き込みが多いとの指摘を受け、安...
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訪米の韓国大統領に日本食、韓国での批判に中国の見方は?
米国のオバマ大統領が訪米中の韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領を招いて開いた国賓晩餐会で日本食が出され、韓国メディアが「外交上、失礼なこと」と批判している問題が中国でも報じられ、中国人ネットユーザー...
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中国系とマレー系住民の対立に、マレーシア政府が新法案を提出・・・民族差別的発言を規制、「ブタ」「外来者」「中国に帰れ」が抵触する可能性も=中国メディア
中国メディア・環球時報は21日、中国系住民(華人)とマレー系住民の溝を埋めるべく、マレーシア政府が民族差別や侮辱的な言動にかんする新法案を出し、関連案件を専門に審議する仲裁裁判所の設置を計画していると...
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旧日本軍のコスプレをした中国人、「中国滅亡を望んでいるのか」=中国メディア
中国でこのほど、旧日本軍のコスプレをした中国人が南京市にある中山陵と総統府で写真を撮影した。写真はネット上に投稿され、中国人の感情を逆なでしたとして物議を醸している。中国共産党機関紙・人民日報系の環球...
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天皇陛下のフィリピンでのお言葉、中国ネット民は「謝罪求め続けるわれわれは、だだっ子と同じ」など反応複雑
中国メディアは27日から28日にかけて、天皇陛下がフィリピンへのご出発に際して、あるいは同国に到着した後に、第二次世界大戦により膨大な無辜のフィリピン市民が犠牲になったとして、「悔い改める気持ちを明ら...
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韓国有識者「日本は恐れている。韓国に追い越されることを」=中国メディア
中国メディアの環球時報(電子版)は18日、韓国の東亜平和研究院の金相淳理事長による手記を掲載した。金理事長は、日本が半導体材料の輸出管理の運用見直しを行ったことから「日本が未来に対して恐れと焦りを抱い...
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日本のネット上で広がる「偽中国語」が、日中友好の新局面を切り開く? 中国メディアが紹介
「私日本人」、「現在御飯食」……日本語の平仮名を抜いて漢字だけにして「中国語できるんだぜ」などとふざけた経験はないだろうか。中国メディア・環球時報は20日、日本のネット上で近ごろ、このような「偽中国語...
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日本が南シナ海で共同巡航を行えば、中国空母が東京湾に姿を見せる=中国
防衛省統合幕僚監部によれば、中国の空母「遼寧艦」が25日午前、東シナ海を航行し、太平洋に進出した。遼寧艦の太平洋進出を海上自衛隊が確認したのは今回が初めてだという。中国共産党機関紙・人民日報系の環球時...
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高速鉄道の事故に失笑? 小谷真生子アナが中国で叩かれる不条理
中国のインターネットではこのほど、「日本の女性アナウンサーが、中国の高速鉄道の事故を伝えるニュースを伝える際に嘲笑した」などとする画像が出回り、小谷真生子アナウンサーがあらぬ「バッシング」を受けている...
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日本が高さ1700メートルの「天空の城」を建設? 中国ネット民「いくらなんでも、そりゃ無理だ!」
中国国営の新華社系のニュースサイト「新華網」は9日、「日本が高さ1700メートルの『天空の城』建設の意向」と題する記事を発表した。新華網は、「世界で最も高いドバイのブルジュ・ハリファが、その座を日本に...
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韓国KBS「満州はわが領土だった」、中国紙応戦「でっちあげ」
中国共産党系の環球時報は8日、「韓国テレビ局と中国が、満州史で論争」と題する記事を発表した。実質的には、韓国KBSが番組で「満州はもともと韓民族の土地。清朝を樹立した愛新覚羅氏も、祖先は韓国人」などと...
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ゲップは中国人の食文化ですから…独ホテルがその他の客に注意書き
ドイツ誌デア・シュピーゲルはこのほど、ドイツのあるホテルがチェックインの際に「中国人客についてのご注意」という注意書きを宿泊客に手渡し、中国人客のマナーの悪さを事前に伝えることでクレーム回避を行ってい...
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韓国で「日本語起源は百済語」説、中国で「またか!」の声
環球時報は22日、韓国・檀国大学の金容雲首席教授が「日本語の起源は百済語」とする著書を著し、8月に日韓同時に出版されると伝えた。同記事に対して、中国人ユーザーによる韓国・韓国人批判が相次いだ。金首席教...
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琉球諸島を沖縄と呼ぶべきではない! 日本への主権帰属せず=中国
中国共産党機関紙・人民日報系の環球時報(電子版)はこのほど、中国人は「琉球諸島」をいつの間にか「沖縄」もしくは「沖縄県」と呼ぶことに慣れてしまったが、これは琉球の主権が日本に帰属することを認めているこ...
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あらゆるものを包み込む、寿司にも負けない魅力をもつ日本の「おにぎり」=中国メディア
春から初夏にかけての行楽シーズン、そして、運動会シーズンに当たる現在、家庭でおにぎりを握って食べる機会は普段より多いかもしれない。中国メディア・環球時報は22日、日本を代表するファストフードであるおに...
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中国系住民が商業スパイ、「わが国のイメージを失墜させる企み」
ニューヨーク・タイムズは17日、中国系米国人学者が殺虫剤に関する商業機密を中国に漏らしていた事件が発覚したと報じ、「経済スパイ」だと伝えた。今年45歳となる被告は、中国で生まれ、現在は米国の永住権を保...
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有名AV女優の紅音ほたるがツイッターで「日中は友達」、中国で話題
9月26日、日本の有名AV女優である紅音ほたるさんが、Twitter(ツイッター)とFacebook(フェイスブック)の自らのアカウントで日中関係に言及する文章を発表し、中国で話題となっている。紅音ほ...
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中国人による生活保護の集団申請、大阪市が支給を打ち切りへ
日本入国直後の中国人46人が大阪市に生活保護の受給申請を行い、そのうち26人に生活保護費が支給していた問題で、大阪市は「身元引受人の保証がないのは明らかであり、生活保護の受給目的で入国したと見なさざる...
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中国初の空母は時代遅れの産物、日本は心配無用=ロシア専門家
中国初の空母「遼寧」が25日、中国海軍に引き渡され、就役した。ロシアの専門家は「中国初の空母は中国の海軍力をさらに強固なものにするだろう」と述べる一方、「遼寧」は時代遅れの産物であり、日本は心配無用だ...