「JR四国」のニュース (290件)
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「伊予灘ものがたり」2022年春に3両化&リニューアル 引退までの本年はイベント実施
車両がキハ185系になります!列車名は引き継がれるキハ47形ディーゼルカーを改造し、キロ47形とした観光列車「伊予灘ものがたり」(画像:写真AC)。JR四国が土休日を中心に、2014(平成26)年7月...
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形式消滅控えた121系電車のツアー開催 普段走らない区間も走行 JR四国
JR四国が「ありがとうコイルバネ!輝け後付けスカート!!最後の赤帯121系ファイナルツアー」を開催。形式消滅を控えた121系電車の旅を楽しめます。高松~今治を日帰り1往復2018年10月1日(月)、J...
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消えていく特急のヘッドマーク JR発足で変化した重要度
定期運行を終えたJR東日本の185系特急形電車。この電車は、幕式ヘッドマークを持つJR東日本最後の特急形電車でもあります。国鉄時代に始まった特急電車のヘッドマークですが、現在は備えない特急も多数。JR...
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3日間JR四国全線の特急・普通が乗り放題 「若者限定四国フリーきっぷ」今年も販売
土佐くろしお鉄道、ジェイアール四国バスも一部で乗れます!購入は満25歳の人までJR予讃線の特急「いしづち」などに使われる8000系電車(2019年1月、草町義和撮影)。JR四国が今年(2021年)も、...
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JR線 18日は始発から運休・減便多数 九州・四国・山陰 再度の大雨で 九州新幹線は通常運行
九州南部、四国南部、山陰を中心に運転見合わせの予定です。雨ふたたび強まる18日も計画運休JR九州の813系電車(恵知仁撮影)。JR九州、JR西日本、JR四国は2021年8月17日(火)、記録的な大雨を...
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入場券にもある定期券、誰がどんな目的で使っている? 背景にある駅の「構造」
定期券には列車に乗るための「定期乗車券」だけでなく、駅改札内のコンコースやホームに入るための「定期入場券」もあります。定期入場券の購入費を補助する自治体もありますが、どのような目的で購入されるのでしょ...
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車内販売終了でどうなる? 北海道の名駅弁「かにめし」、原型は「丸ごとゆでガニ」!?
JR北海道エリアの新幹線、特急列車で車内販売が終了。札幌~函館間を走る特急の名物だった長万部の駅弁「かにめし」の積み込みも、幕を下ろしました。歴史を重ねた人気駅弁、その原型は、弁当としてはかなり大胆な...
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全国ローカル線の顔 国鉄型ディーゼル「キハ40系」廃車本格化 まだ見られるJR線は?
国鉄時代に900両近くが造られたキハ40系ディーゼルカーは、現在も北海道から九州まで全国各地のJR線で見られますが、老朽化と新型車両の導入で徐々に数を減らしています。キハ40系が運転されている線区をま...
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豪雨不通の予讃線、9月中に全線復旧へ 予土線は8月10日に再開予定 JR四国
JR四国が、豪雨で被災し不通になっている4区間の運転再開見込みを発表。予讃線の卯之町~宇和島間は9月中に運転を再開する予定です。本山~観音寺間は8月9日に再開予定JR四国は2018年7月30日(月)、...
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JR「秋の乗り放題パス」どう使う? 「青春18きっぷ」との違いを上手に生かす
JR旅客6社が発売している「秋の乗り放題パス」。春、夏、冬に発売されている「青春18きっぷ」と同じ普通列車乗り放題の企画きっぷですが、「18きっぷ」と全く同じというわけではありません。違いを生かしてう...
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JR四国の観光列車 7月順次再開へ 新型コロナでデビュー延期の新「ものがたり列車」も
減便中の特急なども順次再開を検討中といいます。2020年4月にデビュー予定だった観光列車「志国土佐時代の夜明けのものがたり」(2020年2月21日、恵知仁撮影)。JR四国は2020年5月26日(火)、...
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アンパンマンの特別編成列車、1日限定で運転 ゆうゆう+トロッコを連結 JR四国
瀬戸大橋線と「それいけ!アンパンマン」の30周年を記念し、JR四国が「ゆうゆうアンパンマンカー」と「瀬戸大橋アンパンマントロッコ」を連結した特別列車を運転します。旅行商品として販売JR四国は2018年...
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JR旅客6社の運賃改定申請が出そろう JR北海道以外の5社は消費税率の引き上げ分のみ
JR東日本、JR東海、JR西日本、JR四国、JR九州の5社が消費税率の引き上げに対応するための運賃改定を申請。先に申請していたJR北海道とあわせ、JR旅客6社の運賃改定申請が出そろいました。ICカード...
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乗って良かった観光列車、4列車が同率1位に! 良さトップは「景色を楽しめる」
エアトリが「観光列車旅」に関するアンケートの結果を発表。「乗って良かった観光列車トップ5」では、1位に「フルーティアふくしま」など4つの観光列車がランクインしました。4列車が1位でランクイン総合旅行プ...
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JR四国 指定席特急券をチケットレスに 「e5489」利用しスマホで購入・利用
「みどりの窓口」の利用頻度が減っていきそうです。予約変更も手数料なしで1989年にデビューしたJR四国の2000系特急形ディーゼルカー(2013年4月、恵知仁撮影)。JR四国は2021年1月28日(木...
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スイッチバックと大歩危峡 土讃線に新観光列車登場へ JR四国
JR四国が、新たに土讃線へ観光列車を走らせると発表。険しい四国山地を越える路線ならではの絶景が、車窓に広がりそうです。「海」の次は「山」「川」をJR四国は2015年11月30日(月)、土讃線に新しい観...
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「SHIKOKU ICOCA」カラフルに 12月から11駅で新デザイン販売開始 JR四国
青い現行デザインは、なくなり次第終了!新デザインの「SHIKOKUICOCA」(画像:JR四国)。JR四国は2020年11月20日(金)、交通系ICカード「SHIKOKUICOCA」のデザインをリニュ...
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「四国新幹線!?」大変身したJR車両 0系もどき「鉄道ホビートレイン」とは 座席は本物
鉄道車両のなかには、当初の役割を終えたのち大改造され、見違えるほど“変身”したものがあります。キハ32形気動車を元に生まれた、JR四国の予土線を走る0系新幹線もどき「鉄道ホビートレイン」も、そのひとつ...
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消えていくエチケット袋 381系「くろしお」引退
関西と紀伊半島を結ぶ特急「くろしお」に使われている381系電車が、2015年秋に同列車から引退すると報道されました。この381系という電車は日本の鉄道史において重要な車両で、その証が洗面所に存在してい...
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通勤電車のドア、ラッシュ輸送を支える工夫とは 「数」「幅」で変わる乗降時間
多くの乗客が乗り降りするラッシュアワーでも定時運転を確保するため、鉄道事業者は様々な対策を行っています。電車のドアもそのひとつ。混雑していても安全・正確に運行するための工夫が、ドアには詰まっているので...
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新幹線や特急列車のきっぷ指定券 年末年始 GW お盆などの繁忙期 うまく予約する方法
JRの指定券は1か月前から販売開始です。しかし、チケット争奪戦はもっと早くから始まっています。思い立ったら即実行、指定券をゲットできる方法を紹介します。キーワードは「事前予約」「キャンセル待ち」年末年...
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「海洋堂ホビートレイン『ウルトラトレイン号』」7月から運行開始 JR四国
「かっぱうようよ号」は変更です。「海洋堂ウルトラマンフィギュア展」に合わせJR四国と高知県予土線利用促進対策協議会、海洋堂が2021年5月20日(木)、「海洋堂ウルトラマンフィギュア展」と連携したラッ...
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新観光列車「志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり」高知で運行へ JR四国
JR四国が、新たな観光列車「志国土佐時代(トキ)の夜明けのものがたり」を運行します。土休日を中心に土讃線の高知~窪川間を1日1往復する計画です。2020年春の運行開始を目指すJR四国は2019年2月5...
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JRきっぷ謎の文字列「(2-タ)」「(6- )」その意味は? きっぷの地紋も各社で違う
水色の大きなJR乗車券や特急券には、乗車区間や値段などのほか、さまざまな情報が印字されています。たとえば発券した駅の名前を見なくても、どのエリアで買ったきっぷか判別が可能。紙のデザイン(地紋)もJR会...
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四国の自由席特急が3日乗り放題で9000円「四国DC満喫きっぷ」発売 10~12月限定
特急も乗れて1万円切りの周遊パスです。瀬戸内MaaS「setowa」が四国へ拡大JR四国の2700系特急形ディーゼルカー(2019年1月、草町義和撮影)。JR西日本は2021年8月19日(木)、四国デ...
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高松駅「連絡船うどん」閉店 消えゆく「宇高連絡船のうどん」の記憶 うどんダッシュって?
JR高松駅の改札内で営業を続けてきた立ち食いうどん店「連絡船うどん」が、2021年11月末を持って閉店します。この店が再現していた「宇高連絡船のうどん」や、これまで高松駅改札内にあったうどん店の歴史を...
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四国で世界初の営業運転を始めたDMVが「残念すぎる」理由
「鉄道とバスのいいとこ取り」は実現できるのか?2021年12月、DMV(デュアルモードビークル)が世界初の営業運転を始めた。運行されるのは阿佐海岸鉄道の阿佐東線(あさとうせん)。阿波海南信号場〜甲浦信...
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西武の新特急車両001系「ラビュー」が最優秀車両に 鉄道友の会2020年ブルーリボン賞
西武では50年ぶり2度目の受賞!ブルーリボン賞に選ばれた西武鉄道の001系電車「ラビュー」(2020年2月、伊藤真悟撮影)。鉄道趣味団体「鉄道友の会」が2020年6月5日(金)、「ブルーリボン賞」と「...
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JR四国に約30年ぶり完全新型ディーゼル特急車2600系登場 全席コンセント、充実トイレ、車体傾斜
JR四国が、約30年ぶりとなる完全新型の特急形ディーゼルカー2600系を製造しました。全席にコンセントを備える、充実機能のトイレを設置するなど、特に快適性で大きく進化しています。1両900馬力車体は2...
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東武の新SL「大樹」、乗務員が語る運転のポイント 2017年8月デビューへ訓練進む
東武鉄道に登場する新たなSL列車「大樹」。2017年8月の営業運転開始に向け、習熟訓練が進んでいます。この訓練運転について、機関士と機関助士に聞きました。真夏は60度以上に東武鉄道が2017年夏、新た...