「JR四国」のニュース (290件)
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JR線の回数券、いよいよ全廃近い? JR東海と四国が廃止発表 残る地域は?
まだ残っている地域は…?相次ぎ廃止発表の「回数券」JR線の「普通回数券」が相次ぎ発売を終了します。2022年4月に発表したJR東日本に続く形で、6月10日にはJR東海が、16日にはJR四国が廃止を発表...
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超貴重「明治時代のグリーン車」を見てきた サイズはまるでマッチ箱 座席配置にナルホド
100年以上前に製造された、現在のグリーン車に相当する客車に立ち入ったことはあるでしょうか。高知県内で保存されているロ481号は、御料車を除くと唯一といえる優等客車の保存例です。どんな客車でしょうか。...
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バブル期の伝説!「オリエント急行」が日本に来るまで 世界最長距離列車のギネス記録なお
1883年に運行を開始した欧州の「オリエント急行」は、豪華列車で最も歴史と格式があるといえるでしょう。そしてなんと、この「オリエント急行」は日本を走ったことがあるのです。線路もつながっていないのに、ど...
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鉄道開業150年キャンペーン<ひとり旅>「JR6社で夢の日本縦断鉄道旅 レールに想いを馳せる10日間」を販売
1872年、新橋駅から横浜駅間に初めて鉄道が開通した。それから数えて今年は150年目の記念すべき年になる。クラブツーリズムは、JR北海道・JR東日本・JR東海・JR西日本・JR四国・JR九州の協力のも...
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引退が近い「国鉄形振り子」特急車両381系の魅力とは?
■魅力的な「国鉄」風味の乗り心地を味わうには今です岡山~出雲市間を運行している特急「やくも」は、今や数少なくなった国鉄形特急車両の381系を使用しています。381系の最大の特徴は振り子装置を搭載してい...
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「青春18きっぷ」の使い方と基本ルール JR普通列車が乗り放題 そもそも普通列車って?
全国のJR線の普通列車が乗り放題になる「青春18きっぷ」。これを利用する上での条件や、発売・利用期間、乗れる列車、何人まで使えるかなど、基本的なポイントをまとめました。何歳でも買えます「青春18きっぷ...
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営業係数4ケタ区間が2か所も… JR四国の収支状況20年度 瀬戸大橋線すら赤字に
運賃値上げの方針も示していますが、納得の状況かもしれません。赤字幅が一層拡大した形にJR四国のキハ40系ディーゼルカー、キハ47191(2006年5月、草町義和撮影)。JR四国が2022年5月、201...
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これ船だ! 土佐くろしお鉄道「側面オープンデッキ」車のビックリ車内レイアウト
眺望が売りの列車は全国にあります。前面展望が楽しめる「ロマンスカー」、側窓を設けずに自然の風を受けられるトロッコ列車などです。でも、客船のようなオープンデッキ車両は土佐くろしお鉄道だけ。どんな車両でし...
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指定席特急が450円! 「スマート四国チケットレス」6月発売 対象は15区間
別途乗車券が必要ですが、ICカードや定期券OKです。寝台特急「サンライズ瀬戸」は不可JR予讃線の特急「いしづち」などに使われる8000系電車(2019年1月、草町義和撮影)。JR四国が2022年6月1...
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目指せ6000万円! 四国唯一&宇和島の顔「扇形車庫」保存寄付受付中 転車台も修理
全国でも11か所しか現存しません。期日は6月末宇和島駅の北東にある扇形車庫(画像:床下土風)。JR予讃線宇和島駅(愛媛県宇和島市)の北東にある扇形車庫を残そうと、任意団体「床下土風」が寄付を募っていま...
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全国ローカル線の顔だった「キハ40系」いま乗れる路線は? もはや観光資源になった国鉄形
国鉄時代に900両近くが製造されたキハ40系ディーゼルカー。北海道から九州まで全国各地に投入されましたが、老朽化と新型車両の導入で徐々に数を減らし、JR東日本では定期普通列車から引退。JR北海道やJR...
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「四国新幹線」は実現するか 全国の新幹線フィーバーから蚊帳の外 地元の危機感
「四国新幹線」の実現へ向けた地元の動きが活発化しているようです。4島のなかで唯一、新幹線の整備計画が具体化していない四国。地元の政財界は危機感を抱いています。国が示した四国の新幹線計画2つ動かず「四国...
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アンパンマン化した座席 新「アンパンマン列車」JR四国新型特急2700系で土讃線に登場
新しいアンパンマン列車が2020年夏、登場予定です!JR四国は2020年3月30日(月)、「アンパンマン列車20周年記念事業」として、2019年にデビューした2700系ディーゼルカー用いた新しいアンパ...
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トロッコ列車「志国高知 幕末維新号」30日引退 来春登場の新観光列車にバトンタッチ
高知駅で記念式典が開催されます。トロッコ列車「志国高知幕末維新号」(画像:JR四国)。JR四国は2019年11月22日(金)、トロッコ観光列車「志国高知幕末維新号」のラストラン記念式典を30日(土)に...
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JR四国「鬼列車」を運行 予土線では「鬼王丸車掌」乗務 全国唯一の「鬼」に由来
予讃線と予土線で走り出します。予土線沿線の鬼北町JR四国と、その予土線が走っている愛媛県鬼北町が2021年5月20日(木)、「鬼」をテーマにしたラッピング列車「鬼列車」を運行すると発表しました。愛媛県...
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JR四国の新型特急車2600系 「革新的車両」の名、四半世紀を越え受け継ぐ
JR四国が、約30年ぶりに製造した完全新型の特急形ディーゼルカー2600系。そこにはJR四国の、「世界初」を実現したある革新的車両の名前が受け継がれていました。「四国横断特急」JR四国の新しい特急形気...
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JR四国の新型特急車2600系、その車内は? 荷棚にある「緑のランプ」その意味
JR四国の新型車両2600系特急形ディーゼルカー、その車内には珍しいランプが備えられているほか、低い位置にあるSOSボタン、色の異なる座席など、さままな工夫があります。どんな車内になっているのでしょう...
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偶然? 西と東のJR207系 数字は同じだがまったく別物 それぞれどんな車両?
鉄道車両の形式は、JR各社間で重複しないように付番されますが、かつてJR東日本とJR西日本には、「207系」という形式番号が共通して存在しました。とはいえ数字が同じだけでも車両はまったく別物。それぞれ...
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「アンパンマントロッコ」四国一周へ JR四国の各路線を6日かけて運転
「アンパンマン列車」20周年記念の特別企画!「アンパンマン列車」20周年記念で出発!観光列車「瀬戸大橋アンパンマントロッコ」(2017年11月、乗りものニュース編集部撮影)。JR四国の各路線で運行され...
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徳島県なぜ駅弁ない? 姿消し1年、変わる旅のお供
鉄道の旅を彩る「駅弁」ですが、その数は減りつつあり、徳島県内ではまったく販売されていない状態が続いています。背景には何があるのでしょうか。弁当業者、持ちこたえられず駅弁は鉄道のあるほとんどの県に存在し...
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誕生の「ロイズタウン駅」 相棒になれる駅はどこか? 村・都市・そして宇宙へ…
JR北海道の札沼線に「ロイズタウン駅」が誕生することに。個性的な名称を持つこの駅について、きっぷを買うと楽しくなりそうな、その相棒たり得る駅を見つくろってみました。「愛の国から幸福へ」が話題になりまし...
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GW期間中のJR予約席数 2020年の2~3倍に コロナ禍前との比較では約8割減
JRグループがゴールデンウィーク期間中の指定席予約状況について発表。コロナ禍前との比較では約2割と大きく減少していますが、緊急事態宣言が出されていた2020年との比較では、2倍から3倍近くに増えていま...
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JR四国と台鉄が車両デザインを交換 友好鉄道協定締結1周年を記念
友好鉄道協定締結1周年を記念し、JR四国と台湾鉄路管理局が車両デザインを交換します。四国と台湾でスタンプラリー企画もJR四国は2017年3月15日(水)、台湾鉄路管理局(台鉄)との友好鉄道協定締結1周...
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「青函トンネル&瀬戸大橋線開業30周年記念キャンペーン」開催 JR北海道・JR四国
JR北海道とJR四国が「青函トンネル瀬戸大橋線開業30周年記念キャンペーン」を開催。共同企画として、オープニングセレモニーやパネル展を開催するほか、JR北海道単独でオリジナル企画や記念商品の販売も実施...
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駅や列車を笑顔に 「すまいるえきちゃん、れっちゃくん」、JR四国に誕生
JR四国にイメージキャラクター「すまいるえきちゃん、れっちゃくん」がデビューします。コンセプトは「駅や列車を笑顔に変えてしまう魔法の妖精」です。駅キャラクターの集大成としてデビューJR四国は2016年...
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新幹線 特急 人気の席はどこ? 「中ほどの右側・左側」「最後列」その理由を聞いた
新幹線・特急の座席選びに関するアンケートを実施に関するアンケートを実施。人気トップは「中ほどの右側」で15%の人が選びました。中ほどの左側や最後列も人気の傾向です。それぞれの理由も寄せられました。新幹...
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JR四国線、国鉄末期なら過半数が廃止 残るのは香川県と各県都だけ?
JR四国の路線について、国鉄末期の基準では過半数が廃止対象であることがわかりました。しかしそうしたなか、努力の成果も出ているようです。「国鉄再建法」の基準ならJR四国は2015年11月5日(木)、その...
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セブン・ローソン・ファミマ、“エキナカ”コンビニ争奪戦激化…難攻不落のJR東
無人レジの1000店舗出店を明らかにしたファミリーマートが10月12日、東武アーバンパークラインの岩槻駅のコンビニを無人レジ付き店舗にリニュアルオープンした。エキナカでの無人レジ付きコンビニの展開は、...
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デュアルライフ・二拠点生活[17] 都会のオフィスを離れ、徳島で働き・暮らす夏 “ワーケーション”で働き方改革を
徳島県三好市(みよしし)、周囲を山に囲まれた吉野川の渓谷は大歩危小歩危(おおぼけこぼけ)と呼ばれ、国の天然記念物や名勝にも指定された観光の名所でもある。渓流を利用したラフティング、紅葉などで人気の高い...
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スイッチバックするのはどんなところ? 山越えする鉄道の歴史 でも平らな都市部にも
令和元年東日本台風で甚大な被害が出た箱根登山鉄道は、スイッチバックしながら運行する路線として知られています。日本国内の鉄道ではほかに、どこでスイッチバックが見られるでしょうか。実は都市部にもあります。...