「二階俊博」のニュース (121件)
-
立民・枝野代表 菅首相の“二階交代”人事を批判「今やるべきは感染を抑え込むこと」
立憲民主党の枝野幸男代表(57)は31日の会見で、新型コロナウイルス禍の中で臨時国会も開かず〝自民党劇場〟に突入させた菅義偉首相(72)の政治姿勢を批判した。菅首相は自民党総裁選に向けて、来週中にも党...
-
自民党総裁選 現状は「菅 vs 岸田」の一騎打ちムード 二階幹事長の“岸田降ろし”加速
自民党総裁選(9月17日告示、29日投開票)は下村博文政調会長(67)の不出馬を受けて、菅義偉首相(72)と岸田文雄前政調会長(64)による一騎打ちムードが強くなっている。菅首相は30日に下村氏との会...
-
鈴木宗男参院議員がブログで自民党総裁選に言及「菅首相の圧勝を願ってやまない」
日本維新の会の鈴木宗男参院議員が26日、ブログを更新し、古巣の自民党総裁選に言及。親交の深い菅義偉首相の再選に太鼓判を押した。総裁選は9月17日告示、29日投開票の日程で行われる。菅首相は既に再選を目...
-
自民総裁選挙 9月29日投開票で実施決定
自民党総裁選挙管理委員会は26日、来月29日投開票(告示17日)で総裁選挙を実施することを決めた。党員・党友投票を含めた完全な形での選挙を予定しており、菅義偉総裁は再選を目指す。都議選はじめ菅総理膝元...
-
二階幹事長が総裁選で菅首相の続投支持表明 小池氏擁立案を聞いていた自民議員は怒り
自民党の二階俊博幹事長(82)が3日に行った会見で、任期満了に伴う総裁選で菅義偉首相(72)への続投支持を表明し、党内に波紋が広がっている。二階氏は菅首相続投支持の理由をこう述べた。「今すぐ菅首相を代...
-
国会議員の会食ルール策定も不安の声「自粛できるか…」
自民党の森山裕国会対策委員長(75)は6日に国会内で立憲民主党の安住淳国会対策委員長(58)と会談し、衆参両院の議員運営委員会で早急に国会議員の会食ルールをまとめる方針で一致した。この会食ルール策定は...
-
安倍首相〝週1通院〟のウラ 持病悪化で血液浄化治療か
安倍晋三首相(65)が24日で連続在職日数が歴代単独1位の2799日となったが、そんな記念すべき日に、先週に続き都内の慶応大学病院を訪れ、4時間近くに及ぶ検査を受けた。“新記録達成”にもかかわらず、お...
-
二階氏の「まずまずで収まった」に批判続出
自民党の二階俊博幹事長が信越、関東、東北などで大きな被害が出る中、党の緊急役員会で「まずまずで収まった」と発言した状況認識に批判の声が相次いでいる。発言報道にネット上では「命を落とした人達、家屋被害、...
-
菅首相の肝いり「こども庁」創設の議論スタート 選挙目当ての “政策横取り”との指摘も
菅義偉首相(72)の肝いり政策で、子ども関連政策を一元化して管理する「こども庁」創設をめぐり、与野党の攻防がヒートアップしている。自民党は13日、党本部で「『こども・若者』輝く未来創造本部」の初会合を...
-
安倍氏が再々登板?「菅降ろし怪文書」投下の背景
菅義偉首相(72)が大ピンチを迎えている。安倍晋三前首相(66)を支持する自民党内勢力から所属議員らに「菅降ろし怪文書」の〝爆弾〟が投下されたのだ。この怪文書は「菅義偉自民党暫定総裁」とタイトルが付け...
-
参院埼玉補欠選で自民“不戦敗”の方針 有力候補への相乗り案の行方
自民党は24日、参議院埼玉選挙区の補欠選挙(来月10日告示、27日投開票)に候補者を擁立しない“不戦敗”の方針を決めた。同補欠選挙は、先月行われた埼玉県知事選に初当選した大野元裕知事が参議院議員を辞職...
-
菅首相「こども庁」創設を二階氏に指示 山田太郎議員「〝仏に魂〟中身作る」
菅義偉首相(72)は1日、子ども・子育て政策を一元化して対応する「こども庁」の創設に向けて二階俊博幹事長(82)と官邸で会談した。二階氏は次期衆議院選挙で自民党の目玉公約として掲げる意向で、近い将来の...
-
河井陣営1億5千万円使途、二階氏の答弁に振る
安倍晋三総理は18日の記者会見で、同日、参院選挙に絡み自民党議員だった河井克行前法務大臣(衆院議員)と同じく自民党議員だった妻の河井案里参院議員が地元・広島の自治体議員や首長らに票の取りまとめを目的と...
-
自民・二階幹事長 次期衆院選で「女性候補優先」方針も…野田聖子幹事長代行はあきれ顔
自民党の二階俊博幹事長(82)が、次期衆院選で女性の公認候補者を増やす意向を示したことを受け、党内に波紋を広げている。二階氏は15日の会見で「党として女性活躍社会に対応をしていかないといけない。女性優...
-
IR事業見通しにもコロナの暗い影 大幅遅れに誘致自治体ゼロもありうる?
2025年前後を予定していたカジノを含む統合型リゾート(IR)の開業が、新型コロナウイルスの影響で20年代後半に先送りとなった。誘致に乗り出している自治体も財政事情の悪化で、もはや先が見通せない“壁”...
-
自民憲法草案は天賦人権説否定と問題視 野田氏
民進党の野田佳彦幹事長(前総理)は25日のNHK番組で、憲法改正への対応を問われ「現行憲法が戦後果たしてきた役割は大きい」とし「平和主義、基本的人権の尊重、主権在民という理念は未来にも、きちんとつなげ...
-
「政界パーティー」オンライン生配信の落とし穴 失言流出、タダ見被害が!?
失言流出やタダ見被害が出てきそうだ。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、政界でも政治資金パーティーを控えてきたが、新規感染者が減少してきた9月から開催するケースが増えてきた。自民党では石破、細田、...
-
〝天下を取り損ねた男〟岸田文雄氏 派閥分裂&抗争激化のダブル受難!
自民党の岸田文雄前政調会長(63)が、自身が率いる岸田派(宏池会)分裂の危機と、次期衆院選をめぐる派閥抗争のダブルパンチに見舞われている。来年9月の総裁選に再チャレンジを目指す岸田氏は、5日に都内で開...
-
外相会談成果なしホワイト国除外に「キムチ輸出禁止」主張する韓国の愚
日本政府は2日、安全保障上の輸出管理で優遇措置を取る「ホワイト国」から韓国を除外する政令改正を閣議決定した。1日には河野太郎外相と韓国の康京和外相がタイ・バンコクで会談を行ったが、元徴用工問題の解決を...
-
安倍晋三「完全勝利」の暗黒シナリオ(1)圧倒的な得票差の完全勝利
事実上の総理大臣を決める自民党総裁選は「安倍vs石破」の“タイマン勝負”の構図だが、下馬評どおり「安倍1強」は崩れず、すでに“消化試合”の秋風が漂う。そんな中、いまだ支持候補を鮮明にしない小泉進次郎氏...
-
菅首相 会食自粛でストレス?せき頻発 自民から「長丁場の国会を乗り切れない」の声
菅義偉首相(72)が緊急事態宣言下で会食を全面的に自粛したことを受けて、自民党内で「これ以上、ストレスを抱えていたらまずい」と不安の声が広がっている。ことの発端は、昨年12月14日に都内のステーキハウ...
-
これが「日本のドン」の闇豪腕だ!<内田茂・前自民都連幹事長>(1)政治資金パーティーには大物政治家が出席
これまで潜伏していた「都議会のドン」が一気に浮上してきた。内田茂前自民都連幹事長(77)である。だが侮ることなかれ。熟練の寝ワザ師ぶりで、ひそかに暴利を貪っていたのだ。「ブラックボックスだ」7月6日、...
-
築地問題の裏で小池百合子都知事の驚天計画が浮上!(3)景気下支えのためにもカジノは必要
コトここに至って、「相次ぐ問題に、市場関係者や都庁職員の間では、本当に移転できるのかと疑問の声が噴出。先の参院選で応援演説するなど小池氏のブレーンでもある若狭勝衆院議員(59)も、違法建築の事実を把握...
-
東京「ロックダウン」に言及の小池都知事 再選ムードだが選挙活動自粛も
「感染の爆発的な増加を抑え、ロックダウン(都市封鎖)を避けるためにご協力をお願いしたい」東京都の小池百合子知事(67)が23日、4月12日までの大規模イベントの自粛継続を呼び掛けた。長く続く自粛への飽...
-
五輪へひた走る姿勢より開催可否、検討時期では
自民党の二階俊博幹事長が15日のTBSのCS番組収録で開会まで100日を切った東京五輪・パラリンピックについて、新型コロナウイルス感染症の感染状況で「(開催が)とても無理ということだったら、これはもう...
-
歴史は繰り返す?「加藤の乱」から20年…自民党「石破の乱」の予感
歴史は繰り返す?安倍晋三首相の辞意表明を受けて自民党は次の総裁選び一色となっている。出馬の意向を固めた菅義偉官房長官が、二階俊博幹事長率いる二階派の支持を取り付け一歩リード。一方、国民から人気のある石...
-
「クジラ肉を学校給食に」利用喚起に疑問の声も
哺乳類のクジラを保護する国際的潮流に反し、捕鯨は日本独自の文化などとして自国の都合から国際捕鯨委員会(IWC)を脱退、7月から日本近海での「商業捕鯨」を始めた日本。5日には「鯨類の持続的な利用の確.....
-
握手も街頭演説も一切できない…衆院静岡4区補選の行く末
自民党の望月義夫元環境相の死去に伴い、来月行われる衆院静岡4区補欠選挙も、異例の選挙戦が展開されそうだ。自民党は同補選で、元静岡県議で新人の深沢陽一氏(43)を公認。17日、党本部で会見した二階俊博幹...
-
小池百合子 意外に早い「賞味期限切れ」で壮絶手のひら返しが始まった!(2)小池塾の中身は「ぼったくり」
「手のひら返し」は自民党内でも見られた。これまで党内最大の理解者だった、二階俊博幹事長(77)を怒らせてしまったのだ。火種は、都知事選で党の方針に“造反”して、小池氏を応援した7人の区議の処分について...
-
国会「スキャンダル報復合戦」のアホバカ舞台裏(1)恐ろしい自民党「諜報機関」
次々と問題が発覚し、スキャンダル国会と化している与野党の攻防。一方が疑惑を追及すれば、片や「新ネタ」を持ち出して応戦する。実によくできた争いだと思っていたら案の定、なんともバカバカしい「仕掛け」が隠さ...