「政治家」のニュース (528件)
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今度は仮免許運転で書類送検 「レームダック」議員に存在価値はない
9月2日、兵庫県警は県議会の桐月一邦兵庫県議(神戸市垂水区選出、県政クラブ・連合)を仮免許中にもかかわらず必要な条件を満たさずに公道で運転をしたとして道路交通法違反容疑で書類送検した。桐月県議は6月....
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小沢ガールズが「私の決断」を連続告白(4)田中美絵子
増税法案賛成→残留田中美絵子キス事件で怒られてついていくのをやめた「小沢ガールズ」と呼ばれながら、増税法案に反対票も投じず離党もしなかった議員もいた。田中美絵子(36)。石川県小選挙区で森喜朗元首相(...
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週刊アサヒ芸能「創刊60年の騒然男女」政治・事件スクープの表裏!<登場した総理大臣8人のイロイロ>
60年の歴史の中で、週刊アサヒ芸能に登場した総理大臣は8人。そのうち6人は総理就任以前に誌面を飾っている。もしかして、週刊アサヒ芸能が政治家のステータスを上げてしまったとか‥‥?「(辞任の原因となった...
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最側近「自民党・若狭勝」が小池百合子都知事の“オンナの器”を語り尽くした!(1)男が思いつかないクールビズ
息つく暇もないほど、小池百合子東京都知事は改革の大ナタを振るっている。それゆえ、“敵”も多い都知事だが、心強い“同志”もいる。自民党所属の国会議員でありながら、選挙戦から二人三脚で歩んできた若狭勝氏で...
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「茶番喚問」を喜ぶ8人の「クソ野郎」と恥ずかしき政界(1)喚問中に自民党議員が居眠り
元SMAPの3人が「クソ野郎と美しき世界」と題する新作映画で船出を飾る一方で、政界では「安倍親衛隊」の面々が金魚のフンよろしく国民感情を逆ナデし続けている。茶番劇に終わった「アベ森友国会」で高笑いを浮...
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河井案里議員「色仕掛け悪女」風評まで 安倍首相にボディー寄せ接近?の証言
疑惑の渦中にある自民党の河井克行前法相と妻の案里参院議員は、20日召集の通常国会に出席するのか?昨年10月、案里氏の参院選での公職選挙法違反(運動員買収)の疑いが報じられて以降、夫妻は2か月半にわたっ...
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スペシャル対談・田中京×大下英治「今の日本には“田中角栄”が必要だ」(1)息子が見た名宰相の素顔は
好評のうちに最終回を迎えた「田中角栄日本が酔いしれた『親分力』!!」。今回、その番外編となる特別対談が実現。角栄氏の長男・京氏と連載を執筆した大下氏が、それぞれ「息子」「作家」の目線から、何者にも代え...
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菅氏「桜を見る会」反社ツーショット流出 政治家の宿命?危険な名刺交換
本紙昨報の通り、安倍晋三首相が主催した「桜を見る会」に、反社会グループを招待していたことが判明し騒動が拡大している。しかも、菅義偉官房長官(顔写真)が反社の関係者と記念撮影していたことが発覚し、野党が...
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2019年「平成後」の大異変<政治編>橋下徹がついに政界復帰?
政界で注目すべきは4月の統一地方選と7月4日公示が濃厚な参院選。2つの選挙を巡り、永田町では魑魅魍魎たちの駆け引きがヒートアップする雲行きだ。4月の統一地方選で最大の注目は「大阪ダブル選」が行われるか...
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安倍総理、「ガン検査室」悪夢の7時間半と「本当の病状」とは?
8月17日に安倍晋三総理が受けた慶応大学病院での7時間半に及ぶ検査をめぐり、健康不安説が浮上している。13年前の9月、持病の潰瘍性大腸炎の悪化で電撃退陣した悪夢再び─と各マスコミは報道するが、果たして...
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田中角栄 日本が酔いしれた親分力(13)運命の女性との出会い
田中角栄が大事にした「人」と「金」──その両方に大きく関わった女性がいた。それが、秘書として田中を影からサポート、さらには政治資金の采配までも担った「越山会の女王」こと佐藤昭である。田中と佐藤の強い絆...
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田中角栄 日本が酔いしれた親分力(8)限られた時間を最大に活用
71年(昭和46年)7月、53歳で通商産業大臣に就いた田中角栄の秘書官として、小長啓一は仕えることになった。田中は、目白の田中邸で毎朝7時から9時頃までの2時間、1組3分、毎日40組、次々と訪問客たち...
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歴代総理の胆力「芦田均」(1)国民の間では評価の高い政治家
芦田均内閣は、政権タライ回しのなかで誕生した。前任の片山哲が政策の行き詰まりで総辞職したのであれば、本来なら「憲政の常道」で、政権は比較第1党の吉田茂を総裁とする自由党に回るべきものであった。しかし、...
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中曽根康弘の「戦後最大のパフォーマー」秘話(1)「突撃精神」が中曽根流パフォーマンス
冷静なリアリストとして権力の美酒に酔いしれる一方で、明確な国家観、常に自分を見つめる目を持っていたのが大勲位・中曽根康弘元総理だった。その裏で、耳目を集めることには何でもチャレンジする「戦後総理最大の...
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宮崎謙介〈政界“魑魅魍魎”ウォッチ〉「徳島『公認泥仕合』ねじ伏せ決着に喝!」
元衆院議員の宮崎謙介氏が足掛け5年の議員生活の経験をもとに、政治家ウオッチングやオフレコ話、政治にまつわる話を適度な塩梅で、わかりやすく「濃口政治評論家」として直言!「フザけんなー!!」そんな声が各方...
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三原じゅん子「女性初の総理候補に急浮上」証言も出た「快速出世」裏事情!
9月23日、菅内閣の厚生労働副大臣に就任した三原じゅん子参院議員が初登庁した。「10年の参院選で初当選し、現在2期目の三原氏が政府の役職に就くのはこれが初めて。菅義偉総理が掲げる不妊治療の保険適用や年...
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鈴木哲夫の政界インサイド「北朝鮮『東京五輪を外交カード』で生じる危険性」
「2年後の東京五輪へ向けてムードを盛り上げるためにも国民栄誉賞はアリだ」こう話すのは、自民党幹部。平昌五輪の男子フィギュアスケートで羽生結弦が金メダルに輝いた週明け、永田町では国民栄誉賞の話題で持ちき...
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安倍首相の辞任の本当の理由。アメリカ政府のキューバ政府に対する警戒心が要因か。
先日安倍首相の辞任の意向が発表されました。安倍首相の辞任の理由は持病の悪化とされ、メディアを始め世界の首相は安倍首相の慰労を労っている。一方で安倍首相の辞任の本当の理由はアメリカ政府が大きく関係してい...
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舛添要一を追い詰める都庁職員の「憤怒」肉声
公用車の私的利用に端を発し「似顔絵まんじゅう」や「子供服」まで、次々と判明する公金流用疑惑にまみれる舛添要一都知事(67)。元検事の弁護士2人による「第三者調査」の実施を発表したものの、「差し障りがあ...
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原告勝訴も地中ゴミの真相は未解明 森友問題
「政治家は誰も責任をとっていない。追及を続ける」(原告・木村真大阪府豊中市議)。森友学園への国有地売却をめぐり地中のゴミを理由に8億円値引きし、1億3400万円で売却された問題。木村市議が価格や値引き...
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天才テリー伊藤対談「音喜多 駿」(4)国政のチャンスを蹴っていたんだ!?
テリー音喜多さん自身のお話も聞かせてください。政治家としての将来は、どんなビジョンをお持ちですか?音喜多今はしっかりと都政に向き合い、真剣に取り組んでいきます。ただ、私は「総理大臣になろう!」と決めて...
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小池百合子 新党をめぐる「醜悪すぎる公認争い」(2)内ゲバ犯行説もささやかれ…
しかも「都民ファーストの会」の候補者を巡る怪情報は、ご丁寧にも東京都庁にまで知れ渡っているというから始末に悪い。現役の都庁職員も証言する。「都の相談窓口に、ある地域の『飲食業組合』名義で『都民ファース...
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歴代総理の胆力<最終回>(1)激動を乗り切った昭和後期総理
伊藤博文から安倍晋三まで62人の明治・大正・昭和・令和と、日本の舵取りを担った総理大臣のリーダーシップ、それを支えた「胆力」を点検してきたが、いよいよこの連載も最終回である。その総括として、改めて足跡...
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蓮舫、大坂なおみCM削除騒動でのツイートに返ってきた猛批判ブーメラン!
全豪オープンテニスで大活躍を見せた大坂なおみ選手を巡り、立憲民主党の蓮舫参議院議員に対する批判が渦巻いているという。発端は大坂選手が所属契約を結ぶ日清食品ホールディングス(HD)が、特設サイトで公開し...
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安倍総理は最も全うな国家観・歴史観 百地教授
政府の安保法案について集団的自衛権の行使容認部分についても「憲法9条の枠内」と合憲としている百地章日大教授は「2012年安倍総理を求める民間人有志の会」の発起人メンバーだった。メンバーには作家の百田尚...
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立憲など5党派「会期40日延長へ動議を提出へ
立憲・国民・共産・社保・社民の5野党派の幹事長・書記局長が5日会談し、安倍晋三総理が桜を見る会について国会での説明責任を果たしていない、との認識で「40日間の国会会期の延長を求める動議を提出する」こと...
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河井案里、夫とともに逮捕で浮上した「新たな秒読み段階の問題」とは?
昨年7月の参院選広島選挙区を巡り、地元議員ら約100人に計約2600万円に上る現金を配った疑惑が浮上し、6月18日、河井克行前法相と妻の案里参院議員が公職選挙法違反(買収)の疑いで逮捕された。「今年3...
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須藤元気参院議員 「立民離党」の背景に都知事選独自候補見送り
総合格闘家の須藤元気参院議員(42)が都知事選挙で、れいわ新選組の山本太郎代表への支援を自身のツイッターに投稿し、立憲民主党を離党するとした騒動に党内が大きく揺れている。須藤氏は17日に国会内で行った...
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政府不信感と必要性なさがネック マイナカード
総務省がマイナンバーカードの普及に1兆8000億円を補正予算案に盛り込み、臨時国会での成立を目指す。マイナンバーカードの普及にこれまでにも相当な額が投じられてきた。それでも普及しない最大理由は日常生活...
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アサ芸名物「“裏”流行語大賞2021」(中)森喜朗は「落語ができない談志みたい」
続いて、今年も政治家が裏流行語界で大活躍だ。2月に長男が総務省幹部を接待していた問題で「息子は別人格」と強弁したのは菅義偉前総理だった。「ここだけ切り取ると、まるで下半身スキャンダルを起こしたみたい。...